• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

>>3
英米にかぶれ、完全に骨抜きになった情けない男が
英米文化に精神を汚染されバイアスのかかった目で
イスラムを見た心情の吐露でしょう。

宗教嫌いのわたしでもあの男からの悪口雑言からは
イスラムをかはいたくなります。

一神教は決して布教をしてはならない宗教です。
それは、お前の偽りの神を捨て、唯一まことの
わが神を信ぜよ、と言うに他ならないからです。

殺されても文句が言えないビヘイビアです。
事実、多くの宣教師が殺されています。

イスラムがコーランの翻訳を認めないのは大変
結構なことだとずっとそのことには交換していました。

イスラムはカトリックの野蛮に比べればずいぶんまともです。
No.6
53ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 私は1999年イランに大使として赴任した。出来るだけ早く現地の社会に溶け込みたいと思う。しかし、イランはイスラム教指導体制である。そう簡単に社会に入れない。そういう時に、イランの経済人から自宅に呼ばれた。喜んで出かけた。行くとパーティの真っ盛りである。楽団がタンゴやワルツの曲を演奏している。人々は踊っている。イランの美女もいる。私はそれまでに二回ソ連に勤務した。ソ連では KGB が大使館員に色仕掛けで迫るケースが多々ある。昔、駐ソ英国大使と、駐ソ・仏大使夫妻が美人局にはまり脅かされている。私はテヘランでのその場の雰囲気に異常を感じた。生バンドで音楽を流せば当然外に聞こえる。イランでは革命防衛隊が、イラン人が西側文化にかぶれないか目を光らせている。主人に「近所の人は文句を言わないか」と聞くと、事前に金銭をあげてあるから大丈夫だという。異常だ。人々がダンスに興ずる間、しばらくして私は退席した。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。