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フレデイ タンさん のコメント

>>5
続き
私が注目しているジャーナリストの櫻井春彦氏はジョン・レノンについて次のようなことを書いています。

「ジョン・レノンもCIAやFBIから危険視され、監視されていた。そうした中、育児という理由で1975年に表舞台から姿を消す。活動を再開したのは1980年だった。10月に「スターテイング・オーバー」というシングル曲を、又、11月には「ダブル・ファンタジー」というアルバムを発表するが、12月に射殺された。

レノンが戦争に反対していたことは有名だが、それ以外にもローリング・ストーンズのミック・ジャガーやブライアン・ジョーンズ、ドアーズのジム・モリスン、そして、ジミー・ヘンドリックスやジャニス・ジョブリンらがいる。ジョーンズは一人で戦争反対を訴えていただけでなく、レノンやヘンドリックスにグループを結成しようと持ちかけていたとされている。

そのジョーンズは1969年7月にプールで死亡する。水泳が得意でイルカのように泳ぐと言われていた彼が溺死したとする説明に納得していない人は少ないない。実はジョーンズがプールで殺されているところを目撃したと証言した人物がいる。彼の親友で、ビールで有名なギネス家のニコラス・フィッツジェラルドとその友人だ。その証言は無視された」

以上のようなことから、米国は民主主義の看板を掲げているが、実体は、ナチズムに限りなく近いファシズム国家だと観るのが妥当だと私は考えているのです。

米国を科学的に見ることを禁じられた日本の社会科学者がその研究に於いて隔靴掻痒状態にあるのは米国の情報部門が発する強烈な磁場に彼らが痺れているからだと私は考えてます。
No.6
49ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「想像してごらん 国なんて無いと 難しくないしょう? 殺す理由も死ぬ理由も無く   そして宗教も無い 想像してごらん 全ての人々が 平和に生を享けてることを」   ジョン・レノンが歌う「 Imagine 」 の一節である。  20世紀には様々な歌が出た。 ジョン・レノン 作 「 Imagine 」 はその中でも代表的な歌でる。 2012 年ロンドン・オリンピックで 「 Imagine 」 を歌うジョンレノンの映像が映し出されている。  「 Imagine 」は実に強烈な歌である。 「国家」 というものが存在しなければ、「戦争」はない。人々が戦争で死ぬこともない。 ジョン・レノン は 1980 年 12 月 8 日 22 時 50 分頃、住んでいたニューヨークの高級マンション・ダコタ・ハウスの前で銃殺された。犯人マーク・チャップマンと軍関係の結びつきは表向き見当たらない。だが、「軍関係者」から見れば、 ジョン・レノは 目障りな存在である。だからこそ、マドンナ、ジョーン
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。