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なしさん のコメント

>>1
おどろきのコメントです。

中国を批判しないであれば米国も批判するなとは。
そういうあなたは中国批判はざんざん言いますが
米国批判などはほぼまったく書かない。

あなたはウイグルや香港の人権にとても興味がおありだが
無残に警官に殺される米国の黒人には関心がない。
あなたが書くものを読む限りはそうです。

わたしは内政に関するかぎり外国が他国に干渉すべきでないと
思います。
もちろんポルポトのようなことをやれば別ですが。

米国が先進国で唯一国民皆保険をやらずに、そのため貧しい人たちに
医療の敷居が高いとか、あるいは中国が香港を「本土化」するなどと
いうことは外国からの批判には相当しないと思います。

そんなの俺の勝手だ、ほっとけと言う問題です。

わたしは基本的にほっとくしかないだろうと思います。
口を出さずに。

それに、今日の孫崎さんの投稿はただの情勢分析ですよ。
米国にはこういう動きがあるが、どう対処するかというのが
テーマです。
No.6
48ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 バイデン政権を支持しているのは、①金融資本と②軍産複合体である。大統領選挙の過程で、金融資本はバイデンに大量に資金を投入した。それと同じく、軍産複合体(国防省 + 軍需産業)はバイデンを異常なくらい支持した。  何故そうなったか。  それにはトランプ大統領の安全保障政策を理解する必要がある。  トランプは 1946 年 6 月 14 日生まれ。ベトナム戦争は 1975 年 4 月 30 日終結、トランプ 29 歳の時である。つまり、トランプは徴兵制でベトナム戦争に参加する年齢である。偽証診断書を使用したと言われているが、彼は徴兵されていない。ベトナム戦争は、ベトナムが北によって統一されれば、ドミノで東南アジアが赤化する、それを阻止しなければならないと言って戦った。北越により統一されたがそのような事態は起こっていない。それだけでなく、今日ベトナムは東南アジアで最も親米的政策をうちだしている。こうした状況を見れば、いわゆる軍産複
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。