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なしさん のコメント

>>5
>中国が戦争を仕掛けるなどは絶対考えられない。

同感です。
中国は損になることはやりません。
尖閣を奪うために日本に戦争をしかけるなどは
習近平が発狂しないかぎりありません。

また米国もやらないと思います。
米国にとって中国との戦争は「公共工事」感覚ではできません。
70年も前のおもちゃのような装備しかない軍隊にも勝てません
でした。

わたしは尖閣で事が起きるとすれば、日本側の暴発しかないと
思います。
船長逮捕と日本の法の下の処分もあきらかに民主党の暴発でしたが
中国船に対する武力の行使などをやらない限りは戦争はありません。

それだけわかっているのになぜ、いつも
「それにしても、カルタゴは滅ぼさなくてはならない」なんて
話をするのか。
本当にわかりません。

チンピラネトウヨはよく尖閣をとられれば次は九州だ、次は
日本全体だ、というような話をするのですが。
No.16
46ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
軍事的に米中が尖閣諸島周辺で戦争すれば、今や、米軍が負ける状態が到来している(その1)。 ランド研究所は、カリフォルニア州サンタモニカに本部を持つ米国屈指の軍事研究所である。ラムズフェルド元国防長官、ライス元国務長官、カールッチ元国防長官、ブラウン元国防長官、モンデール元副大統領等がランド研究所に関連している。米国で最高の軍事研究所と言っていい。 このランド研究所が二〇一五年、「アジアにおける米軍基地に対する中国の攻撃( Chinese Attacks on U.S. Air Bases in Asia 、 An Assessment of Relative Capabilities, 1996–2017 )」と題したレポートを発表した。主要論点は次の通り。 ○中国は軍事ハードウエアや運用能力において米国に遅れを取っているが、多くの重要分野においてその能力を高めている。 ○中国は自国本土周辺で効果的な軍事
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。