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フレデイ タンさん のコメント

>>5
現憲法の不変的価値たる平和主義が自民党の中国との戦争を阻止しています。

現憲法は、生きた屍どころか、生き生きと脈打ち、自民党の好戦性を叱っています。

更には、現憲法は図らずもコロナのさざ波性を自民党に覚知させました。そのさざ波性の覚知から日本人の古代から受け継いだ自然免疫の重要性に認識が至れば、政治としては大成功ですが、それは憲法の課題ではありません。それは日本人の知性と科学精神の問題です。
No.7
42ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
樋口 陽一氏は憲法の第一人者である。昔「ダンディ」という形容詞があったが、仏製の薄いピンクのジャケットを上品に着こなす。2014年「国民安保法制懇」が発足し、樋口氏がその中核で、メンバーの私も会合でしばしば樋口氏の発言を聞く。彼が2017年「ただの大名衆VS.芸道に生きる者」という随筆を書かれているので紹介する。 ● 海音寺潮五郎の「茶道太閤記」。両大戦間期「大衆文学」のこの傑作は、戦後「純文学」分野の野上弥生子の名作に先んじて、「秀吉と利休」を対等の人格として造形しました。小説は1940年7月から12月まで東京日日新聞(毎日新聞の前身)紙上に連載されたのですが、社からの強い求めで年内完結を余儀なくされましたログイン前の続き。対中戦争開戦から3年余、真珠湾攻撃1年前という「時局」がそれを強いたのです。  《あの人々は、せんずるところ、ただの大名衆。百年後、二百年後、三百年後、名前の残る人々ではご
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。