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フレデイ タンさん のコメント

>>4
下から3、4コラムの若干の添削。
人工知能の進歩に欠かせないのがビッグデータです。中国は14億の巨大国家です。その国家から出されるビッグデータを基礎にして頭脳を超える人工知能の構築は行われるのです。その為の環境は中国の方が米国より優れていると私は考えてます。何故なら、米国のIT産業は利潤に縛られるだけで、且つ、その基盤たるウインドウズがプラットフォームとして限界にあるのです。

私が中国に切に望むことは知能化戦争戦略戦術で米国より上に素早く駆け上がって貰いたいということです。私はならずもの国家だと米国を非難しておりますが、そのならず者がどうも500人程度だということが分かって来ました。その中にはビルゲイツもジョージソロスも勿論入ってます。
No.5
33ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1; 中国 AI 研究、米を逆転 論文の質・量や人材で首位。(日経、8月8日) ・人工知能( AI )研究で独走していた米国を中国が追い越しつつある。 研究の質を示す論文の引用実績で 2020 年に中国が米国を初めて逆転した。 AI は幅広い産業に組み込まれ、国家の競争力や安全保障をも左右する。米国の危機感は強く「 AI 覇権」を巡る米中の攻防が激化する。 ・米スタンフォード大学の報告によると、学術誌に載る AI 関連の論文の引用実績で中国は20年に米国を初めて逆転した。シェアは20.7%と米国の19.8%を上回った。 ・英国クラリペイトによれば AI 論文数は12年以降、中国が24万本と米国の15万本を圧倒する。画像の認識や生成等で優れた成果を上げている。 ・世界最高峰の AI の国際会議「 NEURIPS 」の発表状況を見ると中国出身の割合は29%と首位で、米国の20%を上回る。 ・ AI で使うデータの多さも強みで、中国ではあらゆる
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。