• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

>>6
<米中へ顧客第一で下請けに徹して日本を必要と思わせて相互依存で経済関係を維持して行く>
というテーゼに私、大賛成です。

もう一つ、ロシアを追加したいです。

私が若い時、あるフランチャイズの多店舗展開で小樽と釧路を訪れたことがあります。海の向こうがナホトカ、オホーツク、とてもロマンチックな気持ちに浸りました。ロシアと経済交流が軌道に乗れば、北海道はもっと明るく展望の開けた島になると思いました。

上海には阪神大震災前後を通じて何度も訪れました。当時の上海には猛烈な経済勃興の地響きを感じていました。年老いた母親が九州にいましたから帰りは母親を見舞って東京に帰りました。上海/福岡間はたったの一時間の飛行です。その時、九州は中国を相手に稼がにゃいかんと思いました。

ヨーロッパに目を転じますと、ドイツが一帯一路に理解を示しています。日本の自民党は愚かにもファシスト・バイデンを陛下扱いしてます。

遠慮することはない。北海道も九州も近場の国と経済交流し、所得倍増に向けて働こうじゃないですか。

No.9
33ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1; 中国 AI 研究、米を逆転 論文の質・量や人材で首位。(日経、8月8日) ・人工知能( AI )研究で独走していた米国を中国が追い越しつつある。 研究の質を示す論文の引用実績で 2020 年に中国が米国を初めて逆転した。 AI は幅広い産業に組み込まれ、国家の競争力や安全保障をも左右する。米国の危機感は強く「 AI 覇権」を巡る米中の攻防が激化する。 ・米スタンフォード大学の報告によると、学術誌に載る AI 関連の論文の引用実績で中国は20年に米国を初めて逆転した。シェアは20.7%と米国の19.8%を上回った。 ・英国クラリペイトによれば AI 論文数は12年以降、中国が24万本と米国の15万本を圧倒する。画像の認識や生成等で優れた成果を上げている。 ・世界最高峰の AI の国際会議「 NEURIPS 」の発表状況を見ると中国出身の割合は29%と首位で、米国の20%を上回る。 ・ AI で使うデータの多さも強みで、中国ではあらゆる
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。