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magosuki-さん のコメント

>>2
アフガニスタンに国境を接する国々が、つまり、タジキスタン、トルクメニスタン、イラン、パキスタン、中国が国境を丹念にパトロルして、武器弾薬の搬入を食い止めることに注力し、現地のことは現地に任せてしまう。それしかないでしょう。
➡もうそうなっていますよ。早朝NHKBSの中でロシア放送局は具体的な映像も流していましたよ。もっともそれはタリバンが
カブールを制覇した15日の直後で、今はもう越境できないので北部同盟の拠点に強硬派は逃げ込んでいるようです。
私は事態は非米国(ロシア中国イラントルコ)アメリカの制裁に反対する国とタリバンの政治同盟が出来ているとかんがえています。田中宇さんのうけうりですが。
ISISーK アルカイダは政治宣伝で空港付近でテロを起こしていますが、過大に宣伝しているだけでタリバンの実効支配は
もう確定しています。私は楽観主義です。もう1年待ちましょう。誰もが否定できないアフガンの姿が見られるでしょう
No.7
40ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
アフガニスタン情勢次第に明確化。 ・米軍のアフガン撤退はベトナム戦争と異なる局面。  それは米軍はタリバンと軍撤退について合意を持っていた事。つまり8月31日までに米軍は撤退する、この間タリバンは米軍を攻撃しない。米国は撤退後のアフガンがどうなるかについては介入しない。 ・米国は多くの武器を政府軍に与えているから、8月31日以降少なくともニ,三か月はカブール周辺は政府軍が支配し続けるであろう,したがって米国人の撤退も支障なく実施できると判断した。  他方、米軍はどんどん撤退する。主要装備も撤収する。これを政府軍が見ている。米軍が完全に自分達を支援する意思がないことを見て、政府軍は闘を止め、国内にとどまれば身が危険と思う者は国外に逃亡した。時に軍機を利用して。 ・この状況下、タリバンは、米国の想定より早くカブールまで制圧した。ただこの段階では米軍攻撃は行わない。 ・米軍、米軍兵士の国外脱出については合意
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。