フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
・米国海軍において、空母は官軍の世界転換の象徴的存在であった。 ・しかしながらミサイルが発達した今日、ミサイルが空母を攻撃しうるのは当然想定しうる事実である。 ・こうした中、米国は南沙諸島を防衛する意思を示すために、米空母をこの地域に派遣してきた。 ・中国は南沙諸島における米国空母の活動をけん制するため、南シナ海でミサイル発射実験を実施してきた。 ・ 8日、ロイターは「新疆ウイグル自治区のタクラマカン砂漠に、米海軍の空母の形をした実物大模型が作成、ミサイル訓練用の標的とみられる。 ・純軍事的目標意図のみならず、米国の空母を南シナ海で活動することを許容しない意図を示す目的もあるとみられる。 A: 事実関係「中国軍が米空母の実物大模型、ミサイル訓練用の標的か」 [北京 8日 ロイター] - 中国人民解放軍が、空母など米海軍の軍艦の形をした実物大模型を作成したことが、衛星写真の画像で7日明らかになった。 ミサイル訓
続き
ウイグル自治区にある標的は人民解放軍にとってはワシントンでもある。中国海に出没する有志連合とかのならずものの派遣する航空母艦とかではない。この有志連合の艦隊は私の眼にはスペインの無敵艦隊みたいに見える。つまり、ドン・キホーテ艦隊と命名したほうがMUCH BETTER。
思い出すのは、前にも言ったが、プーチンが西欧諸国の戦争キチガイの連中に「第二次大戦はロシア大地が戦場になったが、今度は西欧の大都市が戦場になる」と強烈な牽制球を投げていることだ。朝日とかの新聞はその発言を隠した。
人民解放軍はそんなはしたないことは言わない。彼らはどこで覚えたのか、実に洗練されている。
米国は岐路に立っている。48州を戦場にするか、或いは、FRBという私的機関の一定の枠を嵌められた錬金術の保持を中国によって承認され、チャイメリカ体制の維持発展を行うか、の二者択一に迫られているのだ。
日本の言論空間を拝見していると、日本人て本当にオボコイな!と感嘆せざるを得ない。
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