magosuki-さん のコメント
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「◆プーチンによる侵略戦争、それが本質か ウクライナ戦争を考える時、重要なのはその本質だ。 これを普通一般的にとらえられているように、プーチン・ロシアによるウクライナに対する侵略戦争と見るか否かですべては、決定的に異なってくる。 私は、「プーチン侵略説」に与しない。 プーチン自身は、これを「特別軍事作戦」と呼び、欧米に対する「先制攻撃」だと言っている。そして、「ウクライナ」という言葉は使わず、ウクライナに対する戦争だと言うこと自体を否定している。 私は、プーチンの言と関連して、あの米ソ冷戦終結後、米欧側が米ソ間の「NATOの東方不拡大」の口約を破り、旧東欧社会主義諸国のNATO加盟を進め、今では旧ソ連邦の一員であり、ロシアと国境を接するウクライナの加盟までを日程に上らせていること、その上、2019年に成立したゼレンスキー政権の下に、米英軍事顧問団と大量の米国製兵器を送り、ウクライナ軍に米国式軍事訓練
①NATO(日本、韓国を含む)特に米国によって「管理」された戦争といえる。勝ち負けのない消耗戦である。
だいたい同意、長期戦で困るのはどちらの陣営かが、論議の焦点です。
②フィンランドとスウエーデンりょこくのNATO加盟に米国が8月9日正式署名した
Sputnikはフランスマクロンも9日に署名と報道しています。
西側諸国の政府は概ね一致する行動をしています。それがどうしたのですか?
③NATOに対抗する中央アジア軍事同盟「集団安全保障条約機構(CSTO)は、わずか6か国になってしまった
それがどうしたのですか?
④2015年に発足したEUに対抗するユーラシア経済連合(EAEU)に加盟せずEU加盟を求めた
それがどうしたのですか?
**中國とかインドは自国の利益優先であり、軍事的・経済的に歩調が合うということは期待できない。
➡「それに対して、脱覇権の側は、自国第一、国民第一、だから国益第一だ。地球上の大部分の国にとって、こちらの方が魅力的になるのは目に見えている」の部分は読まれていないのですね。
軍事的に歩調が合っているなんてどこにもかいてませんよ。
経済的に「だから国益第一だ。地球上の大部分の国にとって、こちらの方が魅力的になるのは目に見えている」と書いてありますよ。
何なら孫さんに聞いてみましょうか。
あなたは「イスラム諸国」がどちらの方についているのか、ご存知でしょうか?
あなたは「中南米諸国」がどちらについているのか、ご存知でしょうか?
結局あなたは、今回制裁に同調したのは西側諸国だけだという事実に目を閉じています。
このサイトの賢明な読者の批判に耐えられないでしょう。
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