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りゃんさん のコメント

>>16
こんにちは
詳細な分析を見せていただき、ありがとうございます。

>>投資した側にも(略)責任がある
重要なのはここの理解が中国にできるかどうかでしょう。
わたしの感じでは、英米や日本も、ここを歴史認識を含めてきちんと理解できるようになったのは、この数十年からもしかしたら数年というところじゃないかとおもっています。そしてその恩恵を、中国自体もかなり受けているとおもっています。changeさんの言い方を借りると、世界における「公共」のありかたが進化したという感じ。そこに日本の「公共」も直接つながっていて、日本の高齢者も若年者も恩恵を受けている。

ただ中国は自国のパワー(経済力と軍事力)が増した結果、「公共」など関係なく世界が世界が中国を仰ぎ見るようになった、無視できなくなった、という感覚でいるように見えます。まあたしかに「公共」など頼りないもので、皆があるというからあるというようなものではあります。中国がこのまま世界覇権をとれば、少なくともいまの「公共」は吹き飛ぶことでしょう。
No.18
26ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。