• このエントリーをはてなブックマークに追加

りゃんさん のコメント

>>22
おはようございます。ま、挨拶はしましょうね。

さて、わたしは今回、米国・NATO、露、そしてこの欄の親露派なヒトビトの事情を客観的立場で述べたつもりですが、わたし自身の意見は、ウクライナがたたかう限りは支援する」でかわっていませんよ。侵略に対してたたかうのは当然でしょう。ただ、現実に米国・NATOの支援がなければウクライナはたたかえないし、その場合残念ながら停戦交渉するしかないでしょうね。わたし自身が支援できることも限られていますしね。なお、侵略そのものが問題になっているときは、露の味方は国連総会でほとんどいないことはお忘れなく。経済がからむと、それぞれに、ハッキリとはものがいえなくなるわけです。かといって、侵略されていいという国なんかありませんよ。そこを無視して、「多極化する世界を理解できない」「傲慢」「凡庸な悪」とか何を言ってるのやら。

矢野義昭を出してきたのは笑っちゃうな。そういや、ほかにも矢野義昭を出してたヒトがこの欄でいたな。いやまあ、どんな立場の人であれ、意見を聞くのは悪いことじゃないとおもうけど、彼こそ、日本一?のネトウヨメディアであるチャンネル桜の常連ですよ。軍事についてネトウヨに頼るってのは、ヒダリのヒトビトって、よほど人材不足なんだね。

矢野義昭なら、もちろん、開戦の詔勅について、何時間でも話すことができるでしょう。彼は反米で日本核武装論者ですしね。そういう一環のひとつとして露擁護もあるのです。わたしは2月3月、露宇戦争がはじまったころ、日本の右寄りに露擁護の意見が目立つことをこの欄でアピールしてましたけど、そのときには、なんの反応もなかった。けど、こういうかたちでつまみ食いするんだね。
No.23
23ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。