孫崎享のつぶやき
ウクライナに露との戦争の外交的終結を求める様圧力をかけるか否かについて、米国政府最高レベルで意見の相違発生。ミリー統合参謀本部議長は交渉を促す、バイデン大統領の他顧問は時期尚早と主張。だが、すでに交渉で妥結は視野に入っている段階。
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
新着記事
- 日本1人当りGDP、経済協力開発機構(OECD)加盟38カ国中22位(2013年11位)、、21位の韓国の下。CIAの購買力平価ベースの1人当り「真のGDP」では世界の各国・地域では51位。如何に安倍首相時代から今日まで日本経済の凋落が激しかったか。多くの日本人はだまされました。 3時間前
- 健康寿命が長い人は「脚力」「バランス力」「柔軟力」「握力」が高い。「脚力」は歩くための筋力。特に鍛えたいのは、尻や太ももといった下半身の大きな筋肉。歩く、立つ、座るなど、生活動作に大きく影響。 「バランス力」は転倒しないための筋力。ペットボトル開けられないは要注意。 1日前
- 全国高校駅伝 男子予選会、佐久長聖(長野)が優勝争いの最右翼(毎日)地区予選①大牟田2.03.25、②仙台育英2.04.00③八千代松陰5000m。平均タイム①佐久長聖13.56②仙台育英14.04③学法石川、女子神村学園(鹿児島)、仙台育英(宮城)、大阪薫英女学院の「3強」(毎日) 2日前
- 『私とスパイの物語』出版の顛末。よく出版できたと思う。ワニブックスの川本悟史氏に心から御礼申し上げます。当初の出版予定社社長より「この本は読者がつきませんよ」。つまり出版しない意思表明。困りました。この本には山上氏に夜殺害を否定する「安倍晋三元首相の殺害問題」が入っている。 3日前
- 欧州経済の終末、停滞、競争力の低下、トランプの難題。大陸は「存亡の危機」に直面。 EUがイノベーションの砂漠になっている。欧州の首都はすでに、税収が減少する中、急増する赤字の抑制に苦戦している。その結果として、極右と左派が体制を攻撃する機会を捉えて政治を急進化させている 4日前
コメント
コメントを書く>>8
今回もロシアはデフェンスですよ。東欧系ユダヤの米国務省補佐官のヌランド女史がウクライナ奪取を狙ってネオナチ使ってクーデタ起こしたこと知らないのはこのサイトへの投稿資格が問われかねないくらい重症ですよ。
2014年から米の侵略が始まったのです。ロシアでは第二次バルバロッサと呼ばれてます。
>>11
>今回もロシアはデフェンスですよ。
たしかにわたしもそう思います。
攻撃を仕掛けたのは米国とその手下たち。
ネオナチ右翼にカネを配ってヤヌコビッチを追放したクーデターから始まりました。
今戦争をしてるのは米国とその手下たちとロシアの間でです。
ロシアとウクライナの殺し合いの戦争はその一部分にすぎません。
本当の戦争当事国はロシア連邦対米国とその手下たち。
米国は2,3か月でロシアを崩壊されるはずが逆に自分たちの経済が
崩壊しそうです。
西側ヨーロッパは本当に危ない。
とくにそんなに豊かではない東ヨーロッパは。
戦後の世界のパワーバランスは大きく変わります。
ロシアがヘルソンから撤退したのはウクライナにおける陣取り合戦は
今はもうあまり意味がない、との自信でしょう。
ウクライナは冬が深まれば凍死者が続出するでしょう。
それを助けなければいけないのはヨーロッパなのですがそのヨーロッパも
危ない。
ポーランドかバルト3国から最初の凍死者が出る頃にキエフはどうなっているか。
ゼレンスキーだけは半袖で檄を飛ばしているかもしれませんが。
>>14
ロシアがヘルソンから撤退したのはウクライナにおける陣取り合戦は
今はもうあまり意味がない、との自信でしょう。
ウクライナは冬が深まれば凍死者が続出するでしょう。
それを助けなければいけないのはヨーロッパなのですがそのヨーロッパも
危ない。
ポーランドかバルト3国から最初の凍死者が出る頃にキエフはどうなっているか。
ゼレンスキーだけは半袖で檄を飛ばしているかもしれませんが。
➡100%同意。
ロシアは実戦は強い。シリアで証明済み。4ヶ月すれば結果がでる。
アメリカ支配層一枚岩ではないですよね。まあよく論議されたらいいですよね。
最新の田中宇さんのメルマガ「選挙不正が繰りかえされる米国」は
トランプ派は、2020年と今回の2回連続で選挙不正をやられており、不正の繰り返しを防ぐことに失敗している。これはトランプ派の力不足の結果とも言える。
世界最大の大金持ちイーロン・マスクがツイッターを買収し、共和党トランプ派への支援を強めている。
今回の選挙不正が放置されると、軍産エスタブはトランプ派を潰すための攻撃の一環としてイーロン・マスクへの攻撃も強めていく。マスクもそのうち潰されるかもしれない。その前にツイッターが倒産する。
>>18
続き
アメリカの内部矛盾は大きいが、自律的に解決は失敗の可能性が高いが、ロシア、中国。その他非米国の力は、もう西側諸国の顔色を気にしていません。
西側の情報収集しかしないと世界の変化が見えないだけです。
学習 学習。みなさん今後とも私の知らない情報提供をよろしくお願いいたします。
蛇足ですが「巨人軍は永遠に不滅です」は死語です。「アメリカは永遠に不滅です」の皆さんはご遠慮もうしあげます。
>>10
都合の悪いことは「見ない、言わない,聞かない」で、
なんでもDS,CIAの工作に転嫁しフェイクだという。
変な癖は治らない。不思議な人だ。
>>16
>この欄に跋扈する親露派なヒトビトは、最近のコメントを読んでも、総じて「今現在露が勝っている」という分析だったので、こんな交渉に露が応じる必要はないというお考えでしょうね。
ロシアの勝ち負けよりも、戦争状態において最も大事な問題は、停戦、和平です。あなたは以前、「ウクライナ自身が命が惜しいので戦わないというのなら別ですが、戦うというのなら、支援するのは当然です。」とか、おっしゃってましたね。要は停戦は不要と。ゼレンスキーはプーチンとは和平交渉をしないと、文字通りバカなこといってます。一方、プーチンロシアはずっと和平交渉を呼びかけていました。こうした事実を鑑みれば、あなたのような親米武器支援応援派こそが、停戦和平への障害でした。その頭目としてのアメリカ帝国が停戦和平を匂わせ始めたことは、一応の朗報でしょう。
しかし、親米武器支援応援派による戦争鼓舞により、結果的にウクライナ人やロシア人に対する「殺害」の「幇助」が行われてきたことを、私としては記憶に留めておくつもりです。凡庸な悪は人間を限りなく愚かにしていくものなのでしょう。
もっともロシアが負けているかどうか、については諸説ありです。
元陸将補矢野義昭氏は「ロシアが露軍のケルソンのドニエプル川西岸からの撤退を決定しました。これで停戦交渉に入るでしょう。ロシアは4州ロシア系住民の保護とNATO当方拡大阻止という戦争目的を達しドニエプル川が実質的国境になります。核戦争の危機も回避され、グローバリストの目論見は失敗しました。」とツイートしています。この矢野氏の見解は、孫崎先生が示したブログの趣旨にも符合する点があります。
米国の当局者は、「今回のロシアの撤退は戦略的であると思われます — 積極的により安全な位置に後退し、将来の戦闘に備えます」(WP)とも。
とはいえ、「ドニエプル川の右側にある北部のヘルソン地域は、ミコラーイウ、オデッサ、クリヴィ リー、ニコライエフ、ドニプロなど、複数の方向への将来の攻撃を可能にする戦略的な要衝」(Moon of Arabama)からロシアが撤退したことは、ウクライナの「面目」を保つことかもしれません。交渉は双方が「面目」を保つことも大事。浅薄な小学生に難しい高度な「ゲーム」ですから。
>露の勝手な理屈が通用するのが、日本でも少数のヒトビトだけで、安心しています。
多極化する世界を理解できない親米一辺倒の世界観は今や時代錯誤と言えます。BRICs諸国や非米、非G7諸国の存在を無視する傲慢さは、アメリカ帝国の没落する要因と二重写しになっています。
>>24
>あと、小学生というのは〜あなたがいうぶんには、バカにしか見えないから(ナチさんより、くだらない理屈を言う分、バカですよね)、やめといたほうがとおもいます。
↑読者の皆様、低レベルでスミマセン(笑)。
小学生?はて、私は一般論で使用したまでですが(笑)。あなたご自身を指していると思われた、と?
ということなら、「ご自覚」があるようだ(笑)。あなたのアイデンティティーというわけですね。あなたに「小学生」という自己認定があるなら、今後も「あだ名」として使用していきましょう。
>矢野義昭を出してきたのは笑っちゃうな。〜ネトウヨメディアであるチャンネル桜の常連ですよ。軍事についてネトウヨに頼るってのは、ヒダリのヒトビトって、よほど人材不足なんだね。
相変わらず、時代錯誤。先ず、戦争の帰趨に関しての知見にはウヨクもサヨクもありません。次に、イデオロギー対立の時代が終わった今、ウヨクとサヨクの区分け自体、本質的には意味がありません。所謂サヨク言論人の、ロシアウクライナ戦争に関する評価が「小学生」レベルであることが象徴的ですね。ウヨクとか、サヨクとか便宜的区分でしか物事を見れない、それこそが硬直した思考様式(笑)。
単純化が必ずしも良いとは考えませんが、今、私は強いてカテゴライズするなら、反戦(停戦和平)派か、戦争賛成(武器支援)派か、です。ウヨクとサヨクという古典的区分では、多極化する世界とネットを含む言論空間では分析フレームとして不十分になりました。まっ、小学生には難しい話でしたか?
では、これにて。