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ウクライナに露との戦争の外交的終結を求める様圧力をかけるか否かについて、米国政府最高レベルで意見の相違発生。ミリー統合参謀本部議長は交渉を促す、バイデン大統領の他顧問は時期尚早と主張。だが、すでに交渉で妥結は視野に入っている段階。
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ウクライナに露との戦争の外交的終結を求める様圧力をかけるか否かについて、米国政府最高レベルで意見の相違発生。ミリー統合参謀本部議長は交渉を促す、バイデン大統領の他顧問は時期尚早と主張。だが、すでに交渉で妥結は視野に入っている段階。

2022-11-11 17:02
  • 24
 
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他14件のコメントを表示

>>14
ロシアがヘルソンから撤退したのはウクライナにおける陣取り合戦は
今はもうあまり意味がない、との自信でしょう。
ウクライナは冬が深まれば凍死者が続出するでしょう。
それを助けなければいけないのはヨーロッパなのですがそのヨーロッパも
危ない。

ポーランドかバルト3国から最初の凍死者が出る頃にキエフはどうなっているか。
ゼレンスキーだけは半袖で檄を飛ばしているかもしれませんが。
➡100%同意。
ロシアは実戦は強い。シリアで証明済み。4ヶ月すれば結果がでる。
アメリカ支配層一枚岩ではないですよね。まあよく論議されたらいいですよね。

No.17 23ヶ月前

最新の田中宇さんのメルマガ「選挙不正が繰りかえされる米国」は
トランプ派は、2020年と今回の2回連続で選挙不正をやられており、不正の繰り返しを防ぐことに失敗している。これはトランプ派の力不足の結果とも言える。
世界最大の大金持ちイーロン・マスクがツイッターを買収し、共和党トランプ派への支援を強めている。
今回の選挙不正が放置されると、軍産エスタブはトランプ派を潰すための攻撃の一環としてイーロン・マスクへの攻撃も強めていく。マスクもそのうち潰されるかもしれない。その前にツイッターが倒産する。

No.18 23ヶ月前

>>18
続き
アメリカの内部矛盾は大きいが、自律的に解決は失敗の可能性が高いが、ロシア、中国。その他非米国の力は、もう西側諸国の顔色を気にしていません。
西側の情報収集しかしないと世界の変化が見えないだけです。
学習 学習。みなさん今後とも私の知らない情報提供をよろしくお願いいたします。
蛇足ですが「巨人軍は永遠に不滅です」は死語です。「アメリカは永遠に不滅です」の皆さんはご遠慮もうしあげます。

No.19 23ヶ月前

>>10
都合の悪いことは「見ない、言わない,聞かない」で、
なんでもDS,CIAの工作に転嫁しフェイクだという。
変な癖は治らない。不思議な人だ。

No.20 23ヶ月前

>>16

>この欄に跋扈する親露派なヒトビトは、最近のコメントを読んでも、総じて「今現在露が勝っている」という分析だったので、こんな交渉に露が応じる必要はないというお考えでしょうね。

 ロシアの勝ち負けよりも、戦争状態において最も大事な問題は、停戦、和平です。あなたは以前、「ウクライナ自身が命が惜しいので戦わないというのなら別ですが、戦うというのなら、支援するのは当然です。」とか、おっしゃってましたね。要は停戦は不要と。ゼレンスキーはプーチンとは和平交渉をしないと、文字通りバカなこといってます。一方、プーチンロシアはずっと和平交渉を呼びかけていました。こうした事実を鑑みれば、あなたのような親米武器支援応援派こそが、停戦和平への障害でした。その頭目としてのアメリカ帝国が停戦和平を匂わせ始めたことは、一応の朗報でしょう。

 しかし、親米武器支援応援派による戦争鼓舞により、結果的にウクライナ人やロシア人に対する「殺害」の「幇助」が行われてきたことを、私としては記憶に留めておくつもりです。凡庸な悪は人間を限りなく愚かにしていくものなのでしょう。

 もっともロシアが負けているかどうか、については諸説ありです。

 元陸将補矢野義昭氏は「ロシアが露軍のケルソンのドニエプル川西岸からの撤退を決定しました。これで停戦交渉に入るでしょう。ロシアは4州ロシア系住民の保護とNATO当方拡大阻止という戦争目的を達しドニエプル川が実質的国境になります。核戦争の危機も回避され、グローバリストの目論見は失敗しました。」とツイートしています。この矢野氏の見解は、孫崎先生が示したブログの趣旨にも符合する点があります。

 米国の当局者は、「今回のロシアの撤退は戦略的であると思われます — 積極的により安全な位置に後退し、将来の戦闘に備えます」(WP)とも。

 とはいえ、「ドニエプル川の右側にある北部のヘルソン地域は、ミコラーイウ、オデッサ、クリヴィ リー、ニコライエフ、ドニプロなど、複数の方向への将来の攻撃を可能にする戦略的な要衝」(Moon of Arabama)からロシアが撤退したことは、ウクライナの「面目」を保つことかもしれません。交渉は双方が「面目」を保つことも大事。浅薄な小学生に難しい高度な「ゲーム」ですから。

>露の勝手な理屈が通用するのが、日本でも少数のヒトビトだけで、安心しています。

 多極化する世界を理解できない親米一辺倒の世界観は今や時代錯誤と言えます。BRICs諸国や非米、非G7諸国の存在を無視する傲慢さは、アメリカ帝国の没落する要因と二重写しになっています。

No.22 23ヶ月前

>>22
おはようございます。ま、挨拶はしましょうね。

さて、わたしは今回、米国・NATO、露、そしてこの欄の親露派なヒトビトの事情を客観的立場で述べたつもりですが、わたし自身の意見は、ウクライナがたたかう限りは支援する」でかわっていませんよ。侵略に対してたたかうのは当然でしょう。ただ、現実に米国・NATOの支援がなければウクライナはたたかえないし、その場合残念ながら停戦交渉するしかないでしょうね。わたし自身が支援できることも限られていますしね。なお、侵略そのものが問題になっているときは、露の味方は国連総会でほとんどいないことはお忘れなく。経済がからむと、それぞれに、ハッキリとはものがいえなくなるわけです。かといって、侵略されていいという国なんかありませんよ。そこを無視して、「多極化する世界を理解できない」「傲慢」「凡庸な悪」とか何を言ってるのやら。

矢野義昭を出してきたのは笑っちゃうな。そういや、ほかにも矢野義昭を出してたヒトがこの欄でいたな。いやまあ、どんな立場の人であれ、意見を聞くのは悪いことじゃないとおもうけど、彼こそ、日本一?のネトウヨメディアであるチャンネル桜の常連ですよ。軍事についてネトウヨに頼るってのは、ヒダリのヒトビトって、よほど人材不足なんだね。

矢野義昭なら、もちろん、開戦の詔勅について、何時間でも話すことができるでしょう。彼は反米で日本核武装論者ですしね。そういう一環のひとつとして露擁護もあるのです。わたしは2月3月、露宇戦争がはじまったころ、日本の右寄りに露擁護の意見が目立つことをこの欄でアピールしてましたけど、そのときには、なんの反応もなかった。けど、こういうかたちでつまみ食いするんだね。

No.23 23ヶ月前

あと、小学生というのは、ナチさんの言い方ですが、まあ、ナチさんなら仕方ないかとおもうけども、あなたがいうぶんには、バカにしか見えないから(ナチさんより、くだらない理屈を言う分、バカですよね)、やめといたほうがとおもいます。

No.24 23ヶ月前

>>24

>あと、小学生というのは〜あなたがいうぶんには、バカにしか見えないから(ナチさんより、くだらない理屈を言う分、バカですよね)、やめといたほうがとおもいます。

 ↑読者の皆様、低レベルでスミマセン(笑)。

 小学生?はて、私は一般論で使用したまでですが(笑)。あなたご自身を指していると思われた、と?

 ということなら、「ご自覚」があるようだ(笑)。あなたのアイデンティティーというわけですね。あなたに「小学生」という自己認定があるなら、今後も「あだ名」として使用していきましょう。

 >矢野義昭を出してきたのは笑っちゃうな。〜ネトウヨメディアであるチャンネル桜の常連ですよ。軍事についてネトウヨに頼るってのは、ヒダリのヒトビトって、よほど人材不足なんだね。

 相変わらず、時代錯誤。先ず、戦争の帰趨に関しての知見にはウヨクもサヨクもありません。次に、イデオロギー対立の時代が終わった今、ウヨクとサヨクの区分け自体、本質的には意味がありません。所謂サヨク言論人の、ロシアウクライナ戦争に関する評価が「小学生」レベルであることが象徴的ですね。ウヨクとか、サヨクとか便宜的区分でしか物事を見れない、それこそが硬直した思考様式(笑)。

 単純化が必ずしも良いとは考えませんが、今、私は強いてカテゴライズするなら、反戦(停戦和平)派か、戦争賛成(武器支援)派か、です。ウヨクとサヨクという古典的区分では、多極化する世界とネットを含む言論空間では分析フレームとして不十分になりました。まっ、小学生には難しい話でしたか?

 では、これにて。

No.25 23ヶ月前

>>小学生?はて、私は一般論で使用したまでですが(笑)。

結局、こういう言い訳、言い逃れをするしかないんですね。最低の人格だとおもいます。

少しはフレデイさんの潔さ(たとえば、ロシアの核使用を支持すると言い切るような)を見習えばいいとおもいます。意見が違う相手でも尊敬する点をみつけることははできますが、あなたには、まったくそれが発見できない。

前回は、この場から出て行けというような発言をわたしになさっていたとおもいますが、だったらわたしのことなど無視してればいいのに、わたしのことが気になって気になってしょうがなくて、(わたしからあなたに話しかけることはいっさいないのに)、どうしてもわたしに話しかけずにはいられない、気持ち悪いおじいさんだよね。

矢野については、かれの全体的主張の一部分としてウクライナ戦況分析があるということを申し上げたつもりでしたが、理解できなかったのかな。戦車が何台破壊されたとかという基礎的データならともかく、勝ってるか負けてるかというような情勢判断においては、全体的な思想哲学と関連していて、部分だけを取り出すことなんか簡単じゃないんですよ。フレデイさん(何度もひきあいにだして申し訳ありません、フレデイさん)の主張みてると典型的ですが、あなたの主張だってそうじゃないですか。やれやれ、ものがわかってないとこういう無様なことになるね。

No.27 23ヶ月前

追加

>>イデオロギー対立の時代が終わった今、ウヨクとサヨクの区分け自体、本質的には意味がありません。

ひとのことを「ネトウヨ」と読んでおいて、これだからねえ。認知症の記憶障害にはまだはやいでしょ。

No.28 23ヶ月前
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