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フレデイ タンさん のコメント

>>1
希望的観測を述べるのは別に問題はありません。ただ、貴殿のマッカーシーが台湾訪問するのを期待する今日の文脈には私は日本人として実に不快です。何故なら、日本がウクライナみたいに戦場になるのを貴殿は容認することになるからです。

米国は建国以来インデアンを虐殺したら、次は中国、日本を支配下に置くことを大義として西部へ西部へと進んできました。日本を支配下に置くことが成って以降、中国を支配するのを課題にし米国が直々取り組んで80年を経過したのに未だ成功に至ってません。逆に言えば、中国の団結が固いと言えましょう。

白人丸出しの古典的なマッカーシーがその伝統的な任務遂行に米国の致命的なドル破綻を目前にしてそれを避けるために燃えているのでしょうが、我々は中国の隣国の日本人として「中国を挑発するのはやめてくれ」と言うのが本音でなくてはいけないと私は強く思います。もしそうでなければ、ウクライナみたいに日本はずたずたになるのです。日本人は売国奴になって米国命と唱えて日本列島とそこの住民を破滅させたと後世の歴史家は記すことになるでしょう。

「マッカーシーよ、台湾訪問はやめろ!」とシュプレヒコールするのがアジア人としての最低の義務であるべきです。
No.11
15ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ウクライナ情勢は今年、大きな返還店を迎える可能性がある。  ウクライナへの最大の支援は米国である。だが下院で共和党が多数を占め、彼らが青天井へのウクライナ支援を躊躇している中で、米国の武器支援は本年後半は減少するとみられる。  したがって、ウクライナ側がロシアを追い出すには本年8月頃までである。  こうした中、欧州諸国はウクライナへの軍事支援の態勢を強めている。   A-1 ウクライナ戦争はヨーロッパの指導者を意思の戦いに据える(ウォール・ストリート・ジャーナル)、キエフに対する米国の支持が後退するのではないかという恐怖が、より大胆な行動を求める圧力をヨーロッパに高めている( 1 月 22 日) ヨーロッパはロシアとのエネルギー戦争に勝利している。この地域の経済と政治は、ロシアとの対決で、指導者たちが当初恐れていたよりも安定している . 今、彼らが直面している問題は、彼らがウクライナに銃撃戦に勝利してほしいかどう
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。