• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

>>8
私の脳裏には、20世紀の3大悲劇が浮かんでいる。
アルメニア人虐殺とホロコーストとホロモドールである。
1932~1933年にスターリンの時計画され実行された大飢饉であり、「ジェノサイド」といわれるようなものである。
ウクライナの農民が強制的に移住させ、家畜や農地を奪った結果大規模な基金が発生330万~600万人とおもいわれる餓死者、犠牲者を出した。ウクライナ人のロシアに対する不信感は消え去ってはいない。

日本人が米国に負けたからといって戦後の米軍は情け深かった。我々は給食によって餓死することなく今日まで生きてきた。私達はウクライナの人々がソ連から受けた「ジェノサイド」といわれるような餓死経験をしていないからソ連の非情さを理解していない。

ソ連は隠ぺいしていたが、1980年代になって大飢饉による餓死者の存在を認めた。
中國はウイグルの問題を隠ぺいしているが同じように「ジェノサイド」と見ている。
このような国々に従属するなど考えられないことです。
No.9
15ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。