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なしさん のコメント

>>21
たしかにロシアに向かって吠えたてる米国の忠犬ポーランドからは
ここのところ元気な発言が聞かれませんね。
リトアニアを先頭とするバルト諸国からも。

かれらは永きにわたってロシアをあなどり、ロシアにデカイ態度を
とり続けてきましたが、米国と西欧がロシアをペシャンコにするはず 
なのがそうはならず、逆に自分たちが追い詰められているのを見て、
西欧はなんとか耐えても、そんな力のない自分たちはロシアのガスがなければ
崩壊するという恐怖にさらされているはずです。

内心では、冷たい秋風が吹くより前の早期の停戦を望んでいるはずです。

ハンガリーのオルバンは賢い。
No.22
18ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
安倍元首相が「プーチンの意図は NATO の拡大、それがウクライナに拡大するという事は絶対に許さない、東部二州の論理でいえば、かつてボスニア・ヘルツェゴビナやコソボが分離・独立した際には西側が擁護したではないか、その西側の論理をプーチンが使おうとしているではないかと思う。」と述べた東部二州の問題を見てみたい。この問題は相当複雑である。 『マスコミ市民』 2022 年 5 月号は羽場久美子(青山学院大学名誉教授、世界国際関係学会元副会長)著「ミンスク2の時点に戻り即時停戦を」を掲載しているので、そこから抜粋したい。 ・ 2014 年のマイダン革命以降、アメリカ政府や NATO の事務総長を含めて、ウクライナに対して強力な軍事的・政治的な援助をしていく姿勢があった。 ・今回の問題は今年の 2 月に始まったことではなく、 2014 年から始まっていると捉えることができるのです。戦争に至る経緯について、メディアはもっと多角的、客観
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。