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妄想の万年中年さん のコメント

>>13
日本の外貨準備は、円高阻止目的と言われ、年10兆円弱のドル買い介入で増えていった。
2001年は約5.2兆円増、2002年は約8.2兆円増、2003年は約34.3兆円増、2004年は約2.2兆円増。
2003年は、他の年に比べて外貨準備高は異常に増加した。増加した月は3月からである。
つまり、アメリカのイラク侵攻(第2次湾岸戦争)の時期である。結論としては、アメリカの戦争国債を日本が引き受けたと考えられる。
小泉と子ブッシュが仲良くキャッチボールをしていた理由がこれである。
日本の外貨準備はほとんどがドル国債であり、塩漬け国債と呼ばれている。
No.14
19ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。