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中庸左派さん のコメント

>>17

>まあ「傲慢」な発想だとおもうのは勝手ですが、この疑問って、低学力氏もいつも議論してることでしょ。どこそこの国は米国追従だ、しかしどこそこは違う、ってなふうに。

>疑問そのものが「傲慢」なのなら、低学力氏も「傲慢」だってことになりませんか?

 ???

 意味不明だ。ホントに読解力、論理的思考力ないな。呆れ返る。

 私は「疑問」そのものが「傲慢」などと言ってはいない。

 確かに私はNiall Fergusonの「誰が従わないのか?」という「疑問」乃至「質問」のおかしさを取り上げた。

 だが、私は「こういう発想、傲慢この上ない。」と書いた。

 もう一度、強調するぞ。よく読め。愚か者。

 わたしは「こういう発想」、と書いた。

 要するに、私は「疑問」そのものが「傲慢」などと言ってはいない。

 ハッキリ言うが、バカじゃないのか?

 ヒトの書いたものをチャンと読め。「発想」と「疑問」は、意味が違う。国語辞典を引け。

 アメリカ帝国の事実現実に基づく覇権主義と、それを容認する思考様式を「傲慢」と評している。

 そもそも、この論考のタイトルからして、「アメリカは依然として世界をリードしているが、同盟国は不安を抱いている」ではないか。

 即ち、Niall Fergusonはアメリカ帝国の覇権(リード)は前提としているから、「誰が従わないのか?」という質問が生じる。

 こういう発想、おかしいと思わないか?傲慢だと考えないのか?

 逆に、自国の立場や国益を度外視して、何故アメリカ帝国に従わなければならないのか?例えば、ノルドストリームを爆破されたドイツはどうなのか?

 本来なら、各国の対等かつ自律独立が国際社会の大前提であるべきではないのか?

 しかし、事実現実は確かにアメリカ帝国による覇権的支配従属の関係性がある。

 そして、あるべき姿とかけ離れたアメリカ帝国の覇権支配を容認した、即ち、大前提
とした質問こそが、「誰が従わないのか?」ということだ。

 私が問題視していることは、「誰が従わないのか?」という質問の大前提にあるアメリカ帝国の覇権支配の容認だ。それを傲慢である、と言っている。

 各国の自律独立を踏みにじるアメリカ帝国の覇権支配になんの疑問も持たない思考様式を傲慢だ、と評している。

 繰り返すが、私は「疑問」そのものが「傲慢」などと言ってはいない。事実現実としてのアメリカ帝国の覇権支配とそれを容認する思考様式を傲慢と評している。

 低学力B層小学生の意味不明言説にはついていけない。

 ハッキリ言うが、オマエ、ホントにアタマ悪いな。

 つけるクスリがないヤカラに論理的に説明してやるのは、カナリ疲れる。
No.21
18ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。