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ウ:継戦争or和平、NATO事務総長の首席補佐官討論会で、キエフはNATO加盟と引き換えにロシア領土に対する領有権を放棄可能と示唆、スイスのノイエ・ツルヒャー・ツァイトゥングは2月CIA長官が露に「ウクライナ領土の20%」を露が維持し和平と提言と報道
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ウ:継戦争or和平、NATO事務総長の首席補佐官討論会で、キエフはNATO加盟と引き換えにロシア領土に対する領有権を放棄可能と示唆、スイスのノイエ・ツルヒャー・ツァイトゥングは2月CIA長官が露に「ウクライナ領土の20%」を露が維持し和平と提言と報道

2023-08-17 06:01
  • 18
 
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X:イェンセン氏は...発言は「間違いだった」と訂正━ウクライナ政権、もう大本営並みに「終わってる」のでないか。以下、関連記事-

RT 16 Aug, 2023

NATO高官、ウクライナの領有権主張に関する発言を謝罪
https://www.rt.com/news/581382-nato-ukraine-land-apology/

イェンス・ストルテンベルグNATO事務総長の側近は、キエフの反発を受け、「平和のための領土放棄」提案を撤回した-

北大西洋条約機構(NATO)のイェンス・ストルテンベルグ事務総長の参謀長を務めるスティアン・イェンセン氏は水曜日、ウクライナへの和平提案は「間違い」だったと述べたが、これはキエフから非難を浴びたことによる。

「この件に関する私の発言は、ウクライナで起こりうる将来のシナリオに関するより大きな議論の一部であり、あのように言うべきではなかった。あれは間違いだった」とイェンセン氏はノルウェーの「Verdens Gang(VG)」紙に語った。

彼はまた、ロシアに対するウクライナの「英雄的な努力」を賞賛し、紛争が始まった当初は「数週間から数日のうちに崩壊する可能性」が懸念されていたが、現在の話題は「ウクライナがどれだけの領土を取り戻せるか」だと述べた。

ウクライナがモスクワと交渉する用意があるかどうか、そして何時できるかは、ウクライナ人が決めることだ、と彼は付け加えた。

しかし、火曜日にノルウェーのアレンダルで開催されたフォーラムでは、イェンセン氏は委員会に対し、ロシアとの敵対関係が続いている間はNATOがキエフを加盟させることに消極的であることから、紛争の解決策は「ウクライナが領土を放棄し、その見返りにNATO加盟を獲得することかもしれない」と述べていた。

VGがイェンセンの この発言を報じたところ、キエフから非難が殺到した。ウラジーミル・ゼレンスキー大統領の顧問であるミハイル・ポドリアク氏は、一連のソーシャルメディアへの投稿の中で、この考えを「ばかげている」と呼び、平和と領土を交換することは、「民主主義の敗北を意図的に選択し、世界的な犯罪者を奨励し、ロシアの体制を維持し、国際法を破壊し、戦争を他の世代に引き継ぐ」ことに等しいと述べた。

ウクライナ国家安全保障防衛会議のアレクセイ・ダニロフ議長は、キエフはロシアのプーチン大統領とは決して交渉しないとし、「ロシアは現代のカルタゴのように破壊されなければならない」と述べた。

ウクライナ軍は6月上旬にロシア軍陣地に対して大規模な攻撃を開始し、アゾフ海に到達してクリミアを切り離そうとしている。しかし、ロシア国防省が発表した最新の数字によれば、43,000人の兵士と約5,000の重装備が犠牲となり、突破しようとする彼らの努力はこれまで全て失敗に終わっている。これらの損失には、キエフの西側支援者が提供した数十台の戦車や戦闘車両も含まれている。西側支援者は、紛争当事国ではないと主張しながらも、ウクライナに武器、弾薬、装備を提供し続けている。

No.10 15ヶ月前

>ストルテンベルグNATO事務総長の首席補佐官イェンセンは火曜日の討論会で、キエフはNATO加盟と引き換えにロシア領土に対する領有権を放棄することができると示唆した。

 基本的には、NATO内部やアメリカ帝国等西側において、停戦和平に向けた動きが顕在化してきた、ということだろう。「観測気球」があがっては、消えることが今後も繰り返されると思われる。

https://www.theguardian.com/world/2023/aug/16/nato-official-suggests-ukraine-could-give-up-territory-in-exchange-for-membership

 大前提は、ウクライナ敗北、反攻失敗だ。

 この大前提を踏まえるなら、そもそもロシアは「満額回答」を得る権利があるのではないか?

 ロシアとしてはウクライナのNATO加盟阻止撤回と、占領地域の返還に応じる理由はないと思われる。

 一方で、ウクライナ支援に関して、足並みの乱れも目立ってきた。ポーランド等は自国農産物保護のために、ウクライナからの穀物を自国から締め出そうとしている。ポーランドは「恩知らず」とウクライナを罵ったらしい。

https://www.euronews.com/2023/08/03/diplomatic-spat-after-poland-calls-ukraine-ungrateful

 アメリカ帝国も足元では、支援縮小の世論が増えている。「CNN世論調査:アメリカ人の大多数が、ロシアと戦争中のウクライナに対する米国のさらなる支援に反対している」

https://edition.cnn.com/2023/08/04/politics/cnn-poll-ukraine/index.html

 ウクライナにとっては八方塞がりになりつつある。

 ところで、日本のB層ウクライナ応援団は、こうした状況をどう見ているのであろうか?自らの蒙昧と不明を恥じて、停戦和平論に「転向」するならまだしも、未だにウクライナ勝利を信じて、結果的にウクライナ人の死者増大を後押しし、国土の荒廃に推進するなら、ナントカにつけるクスリ無し、という残念な感慨を持たざるを得ない。

No.11 15ヶ月前

>>1 追記
プーチンの目標は旧ソ連時代の米国と対峙した強い国家なのでしょう。三姉妹ロシア、ウクライナ、ベラルーシの一体国家構想を描いているのではないか。
残念ながら、プリマコフ元首相が主張した「多極世界」の1極になろうとした今回の戦争が、皮肉にも2極化に向かおうとしているのではないか。アメリカとロシアではなく中国であり、現在の経済状況が好転することはなく中國依存が強くなる。プーチンが描いている強いロシア復活でなく中国に従属した国家になろうとしているのではないか。プーチンがレトリックの中で利用しているのは時代逆転の歴史というだけでなく政治的軍事的目的のために正当化しようとした自己本位の歴史観ではないかと考えている。プーチンの目標と違った方向に向かっていることに気づいているのだろうか。

No.12 15ヶ月前

>>12
日本が米国に隷属しているのは有色人種が支配民族を約束されているアングロサクソンに
ひれ伏すというごく当たり前のことだが、ロシア人はかりそめにも白色人種ですものね。

ちゃんころごとき、劣等アジア人に頭があがらないとはねえ、情けないったらありゃしない。

No.13 15ヶ月前

じつは反ロシアのウクライナ人かロシア人をバカにするときに
決まって言うセリフが、ロシア人は白人じゃない、というのがあります。

「だってそうだろ、あいつらの顔を見てみろ、モンゴル人が相当入ってる。」
それは私もチョツト感じるところです。

ですが、それを言うならウクライナ人も同じです。
モンゴルの軍勢はエルベ川まで行きましたから。

ロシアはこれで中国のジュニアパートナーになるというのは
欧米から悔し紛れによく聞こえてくる言葉です。
ロシア人よ、それでも白人か、というのは。

それを日本人がクチマネしてどうします。

No.14 15ヶ月前

ですが、おそらくそうはなりません。
エネルギーと食料と兵器を自給し持つ国はカネを持つ国よりも強いからです。
ロシアはそれをこの戦争で十全に発揮しています。

No.15 15ヶ月前

そうそうそれプラス核兵器。

No.16 15ヶ月前

>>13

>ちゃんころごとき、劣等アジア人に頭があがらないとはねえ、情けないったらありゃしない。

 私は、人種主義は下らない、そう漠然と考えてきたのです。

 ですが、アングロサクソンがヤッつけられているカンジに、実は快哉を叫んでいるのです。

 中国人を、私はアングロサクソンに対する抵抗勢力として、尊敬と声援を送ります。

 頑張れ中国、負けるなロシア。これさ人種主義的声援ではないか?そう指摘されるとウソになると思います。

No.17 15ヶ月前

>>12
プーチンの目標は米帝国主義を壊すことです。その為には中国と契りを結び、 日本を中立国にすることです。中国との契りは結ばれましたが、安倍の暗殺は想定外でした、

中露二国で米帝に終焉をもたらすことを決意しているところです。私は中露VS米のにらみ合いは中國海でなく北極海でやってもらいたいと念願してましたが、それを聞き入れたのか、中露連合艦隊はアラスカ沖で対米デモンストレーションを実施し始めました。

No.18 15ヶ月前

>>17
それは人間としてごくつう普通の感覚だと思います。

中国が初めて核実験に成功した時、世界中の有色人国家に自信を与えました。
世界最高水準の科学技術な持たなければそれは不可能だと思われていた時代。
アジア人がそれをなしとげた。
それがどれほどの自信を有色人種に与えたか。

ずっと昔の話で完全な記憶ではないのですが、かならずしも中国とは関係が良くない国
(インドだったかな)の政府高官の興奮気味の喜びの反応を読んだことがあります。

No.19 15ヶ月前
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