• このエントリーをはてなブックマークに追加

中庸左派さん のコメント

>>11
>>13
>>14
>>15

>「この見解は、敗北を悟ったネオコンの「勝利の再定義」の範疇であろう。」ってどういう意味なの?

 意味がわからない?

 意味がわからないなら、低レベルなコメントをしなければよい。そうすれば、私から批判されることもない。論理も事実認識も劣るコメントは便所の落書きである。

 ネオコンの目的はロシアの弱体化であり、プーチンの排除だった。

https://www.nytimes.com/2022/04/25/world/europe/ukraine-russia-war-us.html

https://www.npr.org/2022/03/26/1089014039/biden-says-of-putin-for-gods-sake-this-man-cannot-remain-in-power

 現実はどうか?

 両方、失敗しているではないか。

 また、ウクライナ東南部をロシアが「併合」することは、まず間違いないし、領土に関しては、それ以上の動きはない。そもそも、ウクライナはクリミアからもウクライナ東南部からもロシア軍を追い出せていないではないか。

 これをウクライナ「敗北」と呼ばずになんと呼ぶのか?

 ウクライナ全土を支配することは、ウクライナ西部の歴史と文化から考えれば、ロシアとしてはコストが高いだろう。露系ウクライナ人の保護からも逸脱する。

 この点について、Moon of Alabamaは次のように書いている。

 「ロシアにとって最も有利な最終状態は、ドニエプル川の東側から海岸沿いに南下し、1922年にレーニンによってウクライナに併合されたロシア系住民が大多数を占める土地に、新しい独立国(ノヴォルシアと呼ぶ)を作ることだと思う。この国家は政治的、文化的、軍事的にロシアと同盟を結ぶことになる。」

https://www.moonofalabama.org/2022/02/disarming-ukraine.html

 現実の戦域は上記のとおりとなっている。

>わたしは一貫して、侵略はやめろ、ロシア系住民問題(※)は国連安保理で話し合え、戦争は避けて妥協点をみつけろ、と言っているだけですよ。

 「一貫して」「戦争は避けて」?

 よく平然とウソを書けるな。それとも、オマエ40歳前後で認知症か?それなら、お気の毒様。

 ともかく、オマエは以前、アメリカ帝国の武器支援を支持していた。「ウクライナ自身が命が惜しいので戦わないというのなら別ですが、戦うというのなら、支援するのは当然です。」

https://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar2102510/68

 武器支援の支持は同時に戦争継続の支持だ。戦争を避ける姿勢は武器支援ではなく、停戦和平以外にはない。

 オマエのコメントは、平然とウソを吐き、論理もなく、事実認識も間違えた便所の落書きだ。
No.22
12ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ウクライナ、反攻の成果乏しく 今冬は厳しい防戦に(日経) 2023 年 11 月 20 日 17:14 [ 会員限定記事 ] 【ウィーン】ウクライナ軍の 領土奪回に向けた反攻が厳しさを増している。 最重視した 南部ではアゾフ海沿いまで奪回する目標を達成できず、東部では人海戦術を展開するロシア軍の攻勢に押され始めている。戦闘継続の頼みの綱である欧米の支援を巡っても不安が広がり 、今冬は現在の戦線を維持するための防戦を強いられそうだ。 ウクライナ軍は 6 月から始めた反攻の目標にロシア本土とクリミア半島の間にあるアゾフ海沿い . のザポロージェ州など南部領土の奪回を掲げた。 ウクライナ軍は前進したが、要塞化したロシア軍の防御ラインに阻まれ、アゾフ海から約100キロ Mno 地点にしか到達できなかった。現在は同州で活発な攻勢はみられていない。 U 軍のザルジニー総司令官は戦局が「膠着した状態にある」との認識を示した。 ゼレンスキー大統領は「今
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。