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haruoさん のコメント

>>14
 Oldjapさんは「威勢よく、現政権を批判することは、自分が現政権とは違い、別な良いアイデアを持っていることを示さない限り、結局駄々っ子のわめきに過ぎないからです」と言う。しかし、孫崎さんの論説は、敵基地攻撃論は日本にとって、危険が大きくなるだけで、安全には何ら寄与しない。TPPは、多国籍企業の利益を、国家の上におくもので、日本国民のくらしの安全、安心を危険にさらすもの、等々。いろんな事実に基づき具体的指摘をしているのであり、Oldjapさんのように頭でひねくり回した“ためにする論”ではありません。
 さらにOldjapさんは「日本より良い国があると思うならどうぞ、国籍をうつしたら良いでしょう。でも、日本が比較的に良い国と思うならばあんまりひどい体制批判をしない方が、いいですよ。自分だけ問題が解っているふりをするのは、第一、みっともないから」と言う。どれも、これもあなたの得意な論理のすり替えに過ぎません。
 そのうえ「孫崎氏の活動は彼の第二、第三のこの世に生きるための身過ぎ世すぎの業」とまで言う。Oldjapさんのほかに賛同する方はどれくらいいるでしょう。私は、Oldjapさんとは真逆に孫崎さんを真の愛国者と評価しています。
No.16
133ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  集団的自衛権と並んで、敵基地攻撃論が出て来た。  小野寺防衛相は4日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、他国からのミサイル攻撃に対抗して基地を攻撃する「敵基地攻撃能力」について、今後、日米両国で協議する考えで一致したことを明らかにした。  日本を危機に入れる、こんな愚策はない。  今日、北朝鮮は中距離弾道ミサイル、ノドンを200発から300発保持していると言われる。これは射程距離で数が多いこと、かつ山中に保管されていることからその破壊が困難である。従って敵基地攻撃で排除することはありえない。 したがって、敵基地攻撃でミサイルを破壊するとすれば、米国向けの長距離弾道ミサイル・テポドンを攻撃することとなる。テポドンは液体燃料で、注入の準備が衛星で把握されるので、事前の攻撃で破壊することは可能である。 米国に向かう危険があるなら、米国が破壊すればよい。何故これに日本が参画しなけ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。