• このエントリーをはてなブックマークに追加

tsutomizuさん のコメント

>>3
参考になるかどうか分かりませんが、日本人同士では分かり合えるが、米国など外国人に分からないというか、誤解されることがいっぱいあります。例えば、靖国参拝について、安倍総理は、バイデン副大統領と一時間に亘り話し合ったようである。最後は、安倍総理が結論を出すことであるが、米国としては靖国参拝は避けるべきだと忠告しました。安倍総理は、忠告は忠告として受け入れるが、最後は私が決めることだと考え、靖国を参拝しました。バイデン副大統領は、一時間に亘って忠告した結果、参拝するとは言わないので、参拝しないと考えたのです。安倍総理のYES,NOが不明確なため、双方が勝手に解釈してしまったのです。
基本的に、日本人は、判断が困ると、検討してからとか、答えないことが多いのですが、米国人は、YES,NOの回答を求めているのです。回答が出来ないのであれば、回答できる人が対応してほしいし、回答できない人が来るのは失礼だと思うのです。一例を提示しました。残念ながら、日本人の特質が評価されないのです。
No.4
130ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 下記は2月23日付 VOICE   OF   RUSSIA  の論評「 NSA still spying on hundreds of Germany's political and economic elite 」の抜粋(事実関係については要確認) ・米国の NSA( 米国家安全保障局 ) は、ドイツでの盗聴を諦めるどころか、現在でもドイツの著名な経済人、政治家約320名の盗聴を行っている。 ・オバマ大統領はメルケル首相に対して彼女を盗聴しないと約束したが、米国スパイ機関はドイツ政治経済界の最上層部の盗聴を行っており、その中にはカール・エルンスト・トーマス・デメジエール内相(注: 2005 年より 2009 年まで第 1 次メルケル内閣で連邦首相府長官を、 2009 年より第 2 次メルケル内閣で内相を、 2011 年より国防相を、 2013 年に発足した第三次メルケル内閣では再度内相)が含まれている。これは the Bild am
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。