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NakaBBさん のコメント

>>1
集団的自衛権が発動される国が運命共同体的同盟国であるか、表面的な同盟関係にある国か、で判断が分かれるでしょう。
また、日本とは同盟関係にないが、米国の同盟関係国は、どのように扱うのか。

問題の本質はこの辺かもしれませんね。僕自身は特に過激な思想を持っている訳ではありません。憲法死守という立場でもないし、自主独立を何が何でも進めるべきだという訳でもありません。それは国民の相違で決められることが望ましいと思います。ただ物事の判断に感情的なものを入れて欲しくはないと思っています。上の問いかけにはうまく答えることが今はできません。

話は変わりますが、岩上さんのインタビューを見ました。見応えがあり、どちらもさすがプロの意見だなと思いました。枠を超えて活躍ができるようにと望んでいます。無理をせずにがんばってください。
No.2
131ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  .3 月 .14 日産経新聞は「憲法解釈見直し 賛否分かれる 参院予算委公聴会」の見出しで、次のように報じた。 「参院予算委員会は13日、平成26年度予算案に関する公聴会で、外交・ 安全保障をテーマに、西修駒沢大名誉教授と阪田雅裕元内閣法制局長官から意見を聞いた。安倍晋三首相が目指す集団的自衛権の行使容認に向けた憲法解釈の見直しについて賛否が分かれた。  西氏は、集団的自衛権の行使を禁止する従来の憲法解釈を「誤りだ」と指摘した上で「憲法9条が自衛権を否定していない以上、集団的自衛権は個別的自衛権とともに、当然に認められるべきだ」と強調。「国際情勢が大きく変化する中で、数十年前の政府解釈を墨守していいのか」と訴えた。  一方、阪田氏は「憲法9条をどう読めば、米国や中国と同様に外国へ行って戦争ができるのか」と批判。「集団的自衛権の行使が必要ならば憲法を改正すべきで、今の9条のまま解
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。