• このエントリーをはてなブックマークに追加

のぶたろうさん のコメント

>>2
「原発事故というが、あれは技術者の立場からすれば、事故ではない」って、何言ってるんですか。あれは深刻な事故ですよ。英語で"Severe Accident"(シビアアクシデント)って言うんですよ。つまり厳しい、大変な事故って事です。元原子炉設計に携わった技術者がそう言っていました。貴方の作っていた様な個々の「部品」の製造欠陥でに起因するものではないにしても建設立地や地質、気候などの自然条件と人間によるオペレーションマネージメントも総合的に含めたシステミックな事故なんです。何れにしろ貴方の事故の定義なんてどうでもいいんです。今でも多数の人々が苦しんでいる深刻な事故なんです。
No.6
129ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
米政府による個人情報収集活動を暴露した米中央情報局(CIA)の元職員、エドワード・スノーデン容疑者の未公表の機密資料に基づいた書籍が、日本を含む世界各国で発売された。  この事件について言えることは次の点である。 (1) 日本も盗聴の対象になっている。 (2) 盗聴になった国では、独首相、仏大統領、ブラジル大統領がオバマ大統領直接を含め公に抗議を行っている。日本政府は官房長官などが「米国に照会している」等述べるにとどまっている。つまり容認である。 (3) NSA盗聴の最大はサーバーからピックアップすることにある。従ってドイツ、EU諸国は米国経由でないサーバー利用の対策を検討している。日本はない。  実は対日盗聴は昔から行われてきている。これも容認してきている。  中国やロシアのスパイは大騒動するが、米国については何も言えない。それが日本だ。  過去の歴史を『日本の情報と外交』から引用する。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。