フレデイ タンさん のコメント
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私は羽生善治氏の著作はかなり読んでいる。
厳しい勝負の世界で、長年、第一人者の座を自らの力で持ち続けるのは大変なことである。
『捨てる力』で気になった記述を記してみたい。
・将棋では自分が蒔けたことを誰のせいにも出来ない。そのため自己を律する心、
・根っこにあるのは、自分で決めたことを思い切ってやること。「運命は勇者に微笑む」。小学生に「挑戦する勇気」。
・相手に個性を引き出してもらいながら自分の可能性に挑戦、
・「通用した」は事実ですが、これからも通用するかわからない。通用したものと違うやり方を見つけること、「今は最善だけれど、それは今の時点であって“今”はすでに過去」
・守りたければ攻めなければいけない、負けない手をさしていても勝つことは出来ない。
・時には、ブレーキから足を外してガムシャラに「行け!」が必要
・敗北に対してどうやってダメー
nakaBBさん、返信ありがとうございます。私は人の話を聞いて勝手に自分流の認識を作り上げてしまう悪癖があり、家人からも批判されています。「将棋のソフトにプロの棋譜が全部入っている」は私にとって新しい識見になりそうです。
ジョイスの文学をかじり始めたは年齢が60台になってからです。確か雑誌で英文学の研究員たちがジョイスの文学は大変難しいと言っているのを読んで天の邪鬼の性格も手伝って挑戦し始めました。挑戦をずっと続けていきたいと思ってます。
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