• このエントリーをはてなブックマークに追加

NakaBBさん のコメント

>>5
コメントありがとうございます。日本と関東軍・満州国の関係が現代米国と現代米国CIAの関係と似ているという話、面白いなと思います。関東軍には確かに諜報部隊とでも言うべき人物がいますよね。不思議と戦後に引き継がれていますが。あと長州とイギリス(上海)の関係も気になります。考えてみれば伊藤と井上馨は長州ファイブですよね。留学させたのはアヘンと関わりの深いジャーディン・マセソン社。やつらがただで留学させるはずはなく、絶対に何か狙いがあったはずです。

人に推測でものを話すなといっておいて、自分はやりたい放題ですね。すみません。
No.6
125ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  11月29日重臣会議で若槻礼次郎、近衛文麿、岡田啓介、米内光政、 広田弘毅と5名の元首相は開戦に反対である旨天皇を前に発言しています。     1941年11月5日御前会議で日本は「十二月初頭の武力発動を目途に戦争準備を促進する」という方針が決定されています。  ただ、元首相などの重臣の意見を聞くべきだとの天皇の言葉で11月29日重臣会議が開催されました。  ここでの発言を『木戸日記』を引用する形で防衛庁防衛研究所戦史室著『大東亜戦争開戦経緯(5)』が掲載しています。もともと、カタカナ文で書かれているのを、ひらがなとし、主要論点を紹介します。 ********************************  陛下より大変な時代になったねのお言葉あり、若槻直ちに之に奉答した。 (注:若槻礼次郎は元大蔵官僚、 1924 年から 1926 年首相。ロンドン海軍軍縮会議
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。