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younghopeさん のコメント

>>7
お話のように、隷属根性とお金、地位に弱いことではないか。反対していても、ポストとか、現ナマを見せつけられると、簡単に宗旨替えしてしまうので、仲間がいつの間にか、敵側に寝返っていることが、いつでも、どこにでも起きるといえます。戦後、米国のスパイになった人があまたいます。また、逆のことも日常茶飯事であり、おかねで解決すれば簡単にお金を出してしまうので、「オレオレ詐欺」に引っかかるのです。
現役の時、ナイジェリアに出かけ入国しようとしても、100ドル払わないと入国させてくれないことがありましたが、欧米人は払うべき理由のないものは一切払わないので要求することがないが、日本人は簡単にお金を払うので味をしめ、要求額を釣り上げていくのです。あげても払うのも、日本人の本質が軟弱であることを示しています。
No.8
114ヶ月前
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《本を読む》孫崎享著『日米開戦の正体―なぜ真珠湾攻撃という道を歩んだのか』(/「史上最悪の愚策」を解き明かす/なぜ真珠湾攻撃という道を歩んだのか/ 国民の皆さん、この夏、この本を読んでください/大切な本です 「今日本は真珠湾攻撃という愚策になぜ突き進んでいったかを学ぶ理由があるのでしょうか。大いにあると思います。原発、TPP、集団的自衛権など少し頭を使えば破壊的な結果になることは解ることです。それでもこの政策の推進に突き進んでいます」(孫崎享=本書の著者) 本書を読了するのに二晩徹夜しました。 510 頁の大著ですが、いっきに読みました。読みやすく、解りやすい本です。良書です。いや、そんな平凡な言葉では言い表すことができません。すごい本です。私は、孫崎享さんの著書を何冊も読んでいます。 21 世紀初頭の日本の最もすぐれた学者・分析家だと思っています。本書を読んで、孫崎享さんに私は深い深い尊
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。