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younghopeさん のコメント

>>3
あなたの見解にすべて同感しています。

米国と中国が、承知の上で、起きていることであり、大騒ぎする日本のマスコミがくるっているのです。
中国悪者論の拡大化をして、中国に対する敵愾心を煽っているとしか見えません。

購買力平価ベースで、1:4、軍事費比率1%:7%
実質軍事予算1:28
領土、人口の面でも大きな差があり、日本が中国の足元にも及ばないことが全く分かっていないマスコミの愚かさにはあきれるしかない。

孫崎さんも言っていますが、核保有国の米国と中国ロシアは、互いに戦争を構えることはない。やればやられる、無傷ということはないし、自国民が絶対に許さない。日本と違い、国民の意思を無視することはないからです。日本は、国民の意思を無視する特異な民族であり、国際社会が理解不能に陥るのです。
No.4
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  10月 1. 13日、翁長知事は普天間基地の辺野古移転承認を取り消した。翁長知事は知事選挙で辺野古移転反対を掲げ当選した。その結果を踏まえて、前知事の辺野古移転の承認を取り消した。これは選挙結果を踏まえた政治的決断である。  この決定を否定することは、民主主義と言うものを根本から否定するものである。 私はこの決定を支持することをこのブログにおいて下記理由で指示した。 1. 対象は海兵隊である。海兵隊の任務は奇襲で、特定地域の防御ではない。したがって基地は沖縄に置かなければならない問題ではない。 米国本土や、ハワイ、グアム島を含め世界のどこでもよい。 2. 中国の大陸間弾道弾とクルーズミサイルの数量、性能のアップにより、米軍基地は極めて中国の攻撃に極めて脆弱になった。特に沖縄はそうである。したがって、海兵隊の日本防衛への貢献はさらに低まった。 3. 辺野古移転による利益は基本的に海兵隊
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。