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p_fさん のコメント

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p_f
>>6
全くです。

日刊ゲンダイから-
(11/17発行分)
「加害者が<誰なのか>で欧米政府やメディアの対応はここまで違うのかと愕然とします。タリバンの被害者のマララさんは<自由の象徴>のごとく祭り上げられているのに、米国の被害に遭ったナビラさんは完全に無視されている...今回の招聘にあたっても、在イスラマバードの日本大使館はビザ発給に非協力的でした」(現代イスラム研究センター・宮田律理事長)
ナビラさん -- パキスタンで農作業中に米軍の無人偵察機にミサイル攻撃を受けて負傷した。祖母も失った。

(11/19発行分)
「彼ら(シリア難民)は単にISの地域支配の残忍さを恐れ、欧州に逃れているのではありません。最大の恐怖は有志連合による空爆による殺戮です。一瞬にして街が殲滅し、家屋が粉々に破壊され、人命や生活が奪われる恐怖を想像できますか」(同志社大大学院教授・内藤正典氏)
No.7
110ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  IS のコンサートホール、サッカー場、レストラン攻撃によって、百人以上の死者が出た。その後も、航空機への脅迫が継続している。 こうした事態をうけて、我が国はどうすればよいであろうか。 まず、 IS は最近戦略変換を行っている。 従来の、イラク・シリアでの支配地域拡大から IS を攻撃する有志連合国への攻撃姿勢を強めている。 かつ攻撃の対象は軍事拠点ではなく、警備がうすく、多くの人の集まる、劇場、スポーツ競技場、博物館等んpソフト・ターゲットと呼ばれる施設への攻撃を強化している。  イスラム教の特徴に 攻撃されたら徹底的に戦え、 退却したら追うな がある。 フランス等に対する戦いは①の範疇に入る。 次いで、我々はテロとの戦いを行ってきた中で 、決してテロ組織を撲滅できなかっただけでなく、逆にテロ組織を強大化させ、彼らの攻撃の殺傷力を高い方向に向かわせた。 すでにブログで紹介
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。