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フレデイ タンさん のコメント

>>5
続き
最近、私は地球儀を見ます。米国は中国・ロシアの同盟と北極海を隔てて全くの隣国と言って良いくらい近い。極東や中東やウクライナ界隈でCIA等は中ロ同盟にいたずらしていますが、トランプはビジネスマンですから中ロとの戦いはやめたほうがよい。中ロから北極海を超えて飛んでくるロケットで米国は吹き飛んでしまうと合理的に考えているようです。

問題はチェイニーやマケインの申し子である安倍氏がトランプの発言で元気になって国費の大半を使って核武装に乗り出すことです。中国や北朝鮮は米国の核攻撃の脅威を受けて長年軍備を近代化してきたわけです。中国に至っては世界最高レベルに達している。量的にもスゴイ。実力では日本は勝てるわけはない。米国の軍の上層部のかなりの部分でさえ米国が中ロと直接戦うのをunfeasibleと考えているわけですから。

日本が中国と北朝鮮に勝つには平和外交と微笑外交だけです。とにかく、ストップ安倍で日本は力を結集せねばなりません。
No.6
105ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は 26 日、 大統領選共和党指名争いで独走状態の実業家トランプ氏がインタビューで、 日本と韓国の核保有を排除しない考えを示したと報じた。これは、日本の多くの人に驚きを持って迎えられているが、実は、①日本を核保有国の方向に向かわせる、②それで中国と対峙させるという考えはチェーニ―副大統領(当時)、マケイン上院議員(軍事委員会委員長)等の考え方である。 本件を。現在書いている次の出版予定本からの引用。 ************************** 2003 年 3 月 16 日米国のテレビ局の NBC, 番組「“ Meet the Press 」でチェニー副大統領が「日本が核問題を書き直すか否かの再考を迫られるだろう( Japan,may be forced to consider whether or not they want to readdress the nuc
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。