副業もわりと認められるようになり、始める方も増えてきましたが、副業でも、起業でも、いざビジネスを始めようとしてもなかなか出来ない人の理由としては・・・
この三つの制限が挑戦できない理由になることが多いかと思います。
実はこの「制限」を上手に使うことが大事です。
ビジネスを始めたいけれども、元手になるお金もないし経験も知識もない、おまけに時間もないから無理だと考えて諦めてしまうのが一番の問題です。
多くの場合は、制限がある方がアイデアも生まれます。
制限や壁にぶつかった時には二つの道があります。
人は、何でもいいからアイデアを考えて欲しいと言われても、何も浮かばないものですが、そこに制限が生まれると浮かびやすくなります。
「制限」=「具体性」
より具体的にするためには制限が必要なので、制限のある人の方が新しいアイデアを思いついたり成功するということが起きます。
全てが揃っていて何でもできる状況というものは、不幸かもしれません。何でもできるとなると、何もアイデアも出ず何をしていいのか分からなくなる事もあり得ます。
時間も限られている、お金もわずかしかない、しかも、知識も経験もない、そんな人が始められるビジネスはないのかと真剣に考え、始めた途端に、それは制限ではなく「条件」になります。
実際に行われた実験としては、アイデアのもとになるパーツや物を使ったり組み合わせて、新しいアイデアを発想するという実験で、そのもとになるパーツや物がたくさんある時よりも、限られた数しかない場合の方が、アイデアは豊富に出るという結果が出ています。
人間は制限があった方が自分の頭を使うようになります。制限があまりなく、なんとなく目の前にあるもので出来る状態にあると、楽をしようとするのが人間ですから、たいしたアイデアも生まれなくなってしまいます。
皆さんの今目の前にある「制限」もアイデアの源になる可能性があります。
その上で、リスクはむやみやたらに取るのではなく、取るべきリスクに絞った上で多くのリスクを取るべきです。
ノーリスク副業のポイントは3つ
- タダを売れ
- 手間とコストこそがリスクです
- 付加価値を付けること
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この3つのポイントとしては、
ローコスト・ノーリスクでビジネスをするためには、タダのもの、もしくは、タダ同然のものを売る必要がある。
手間とコストこそが一番のリスクである。
マーケティングとは付加価値をつけることである。
この三つを押さえておけば、かなりローリスクで挑戦することができるはずです。
そう言われても、自分はタダで売れるものなんて思いつかないし、手間やコストを減らすと言われても難しいし、そもそもマーケティングなんてよくわからないという方もおられると思いますので、解説していきます。
今回は、「タダを売れ」・「手間とコストこそがリスク」について解説します。
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コメント
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