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一問一答「友達が謝っても許してくれない」【価値ある友人関係とは?】
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一問一答「友達が謝っても許してくれない」【価値ある友人関係とは?】

2021-03-06 12:00
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前回は、友達としての関係が壊れることを恐れて一歩踏み出すことができないという相談に対しての答えから、人間関係をもっと楽にして自分自身の可能性も人間関係の可能性も広げるためのデバイアスについて解説させてもらいました。

科学的根拠に基づいた知識の実験、実践コミュニティ!〜メントレラボ〜

一問一答「関係が壊れるのが怖くて踏み出せない」【可能性を拡げるデバイアスガイド】


今回は本当に価値のある友人関係とは何なのかということについて考えていきたいと思います。

あなたにとって「価値ある友人関係」とはどのような関係でしょうか?

自分にとって「価値のある友人」とはどんな人でしょうか?



今回の相談は、友達との約束をすっかり忘れてしまい友達を怒らせてしまったという方から、何度も謝ったけれどもそれでも許してもらえないのであればこれで関係は終わりなのだろうかという相談でした。

Q.「自己嫌悪から抜け出したいです。オンライン飲み会の約束をしたのを完全に忘れてしまい、友達を怒らせてしまいました。正直に何度も謝りましたが、それで許してもらえなければそれで友達関係は終わりだと思いますか?」


この相談に対してのDaiGo師匠の答えは、

約束を忘れていたことにより怒らせてしまったということは分かりますが、オンライン飲み会は別に必要不可欠なことでもないし、自分のミスで相手を怒らせてしまった時には真摯に謝るべきですが、何度も謝ったのに許してもらえないというのはさすがにおかしいと思います。

誰でもうっかり忘れたり失敗することはあります。

その点では、もちろんご自分悪いとは思いますが、その友達も許容能力が足りないと思います。

それぐらいの失敗で謝っても許してもらえないような人とは友達でいる必要もないと思います。

それはその関係が終わるべくして終わった関係だったということだと思います。いずれどちらにしてもいつか終わる関係だったのではないでしょうか。

本来であれば、間違いを許してくれるからこそ、逆に自分の得意なことで相手に役に立とうとするものです。

友達というものは、

お互いに苦手なところを補完し合うものであり、
お互いのミスも許されるものであり、
お互いの才能を活かしきる、

そんな関係のはずです。

それができないような関係であればむしろなくなってもいい関係だったということです。


ということでした。

確かに誰でも失敗することもうっかり間違えることもあります。


皆さんは、自分のミスで友達を怒らせてしまったという経験はあるでしょうか?

そんな経験も踏まえて、皆さんであればこのような相談に対してどのようにアドバイスしてあげますか?

ご自分の経験談や考えなどもあればニコニコのコメント欄で教えてください。


人はどうしても人間関係を切ることを恐れるものです。

これは人間というものがそもそも手に入れることよりも失うことを怖がるものだからです。

だからこそ、今回の相談と同じように、どのような人と付き合うべきかということを考えるだけでなく、どのような人を身の回りに置くと良くないのか、切るべき関係について考えることも必要になります。


縁を切るべき人とは?


まず、明らかに縁を切るべき人としては、皆さんの事をからかったり軽蔑するような言動をする人です。

特に身体的な特徴をからかうような人とは人間関係を切った方がいいということが科学的にも言えます。


ウォータールー大学の研究で、友人やパートナーに肥満だということをからかわれると余計に太ってしまうということが分かっています。


この研究では、女子学生を対象に自分の体のコンプレックスについて尋ねた上で、体の自分の気になる部分について友人やパートナーにからかわれた経験についてその後5ヶ月にわたりチェックし、さらに、その3ヶ月後に全員の体重などの変化について調べました。


その結果分かったこととして、体重や見た目をからかわれた女性は平均で2 kg も体重が増えていました。

逆に、自分の見た目や容姿を褒められた女性は平均で0.5 kg も体重が減っていました。


つまり、自分の周りに褒めてくれる人がいるか、逆に、自分をからかってくる人がいるか、これだけで体重が2.5 kg も変わってしまうというわけです。


これは心理的なことだけではありません。

DaiGo師匠の場合であれば、皆さんもよくご存知のように時間を守ることが苦手ですが、新しいアイデアを出したりビジネスを生み出す力には長けています。

師匠がつっしーとの約束をうっかり忘れて5時間も待たせたということがありましたが、つっしーは少しも怒ることもなく、それを理解してくれた上で自分のできることをしていたから別に問題ないと答えたそうです。

自分の不得意なところを理解して受け止めてくれるからこそ、師匠は自分の得意なところで役に立とうと考えるわけです。


このお互いの苦手な部分を補完し合いながらも逆に得意なところ活かし合うのが信頼し合える友人関係だと思いますが、先ほどの身体的な部分だけでなく、内面の自分のいいところに目を向けて気づかせてくれるような人と一緒にいることが大切です。


もちろん、自分のダメなところをしてくれる周りの声は真摯に受け止めるべきです。

厳しい意見を言ってくれる人はありがたいものですが、ただダメなところを指摘してくるだけとか、それがストレスになるような関係ではよろしくありません。

友人やパートナーがありのままの自分を認めて評価してくれるということが重要ですし、もし自分がダメなところを変えたいと思うのであれば、それを一緒に応援してくれる関係が重要だと思います。


これは、自分に対して肯定的なことしか言わない人を集めて裸の王様になれということではなく、自分のダメなところはちゃんと指摘してくれるけれど、それをからかったりただ指摘するのではなく、自分のことのように捉えて応援する人と一緒にいるべきだということです。


これを自分の大切な友達との関係に活かすのであれば、例えば、一対一の時には友達だからこそはっきり言って、改善するべきところは改善するべきだとアドバイスして、一緒になって頑張ろうとするような友達を大切にするべきですし、今大切にしたい友達がいるのであればそう考えて接するべきです。


そして、一対一ではなくみんながいるところで、わざわざ何回もしつこく批判的なことを言ったりからかうような人とは早めに縁を切りましょう。

逆に、いいことしか言わないような人とは縁を切る必要まではないかもしれませんが、少なくとも付き合う必要はないと思います。


シカゴ大学の研究で、「信頼できる人」とはどのような人なのか調べた研究があります。

これによると、人が抱える罪悪感というものは信頼できる関係のためには重要なようです。


罪悪感を感じやすい人は、他人のことを考えて人間関係を作ろうとします。

悪いところを指摘するときも罪悪感を感じながらそれを相手に伝えます。

罪悪感を感じながら言ってくれていることであれば、それは皆さんのためを思って言ってくれるていることです。

そういう意味で、罪悪感を抱きやすいような人は皆さんのことを裏切りにくいと言えます。


そんな信頼できる人を見分けて、どうやって仲良くなればいいのかということを考えるのであればこちらの動画がおすすめです。

Dラボ▶ 裏切られない人間関係を作る、正しい「自己開示」の作法


そして、人との関係を切る力と人とつながる力は両方揃って初めて皆さんにとっての必要な人間関係を作ることにつながります。

そのために参考になる動画も紹介しておきます。

Dラボ▶ 人間関係をリセットする方法

Dラボ▶ 主観的類似とアソビゴコロで一瞬で友達を作る技術



人間関係を良好に保つ比率


人間関係を良好に保つためには、コミュニケーションの中でのポジティブな表現とネガティブな表現の比率も重要になってきます。

これはいわゆるロサダ比ですが、信頼できる関係のためにはネガティブな指摘も重要ですし、それと同時にポジティブな表現のバランスが重要になります。


友達でも家族でも恋人でも、喧嘩をしたり文句を言ったりというようなネガティブな表現を使うこともあるでしょうし、楽しく会話をしたりポジティブなことを言い合っている時もあると思います。

この比率を時には意識することも重要です。


友達関係の場合には・・・

ネガティブ1 :ポジティブ3

友達と良好な関係でいたいのであれば、ネガティブな指摘やいいづらいことを言ったり、相手のためを思っていることだけれど怒るかなと感じるような事を1つ言うのであれば、3つは相手を褒めたり可能性を示して、評価しているというようなポジティブなことを伝えるようにしてください。

そうすれば相手も受け入れてくれやすくなります。


恋愛関係や夫婦関係の場合には・・・

ネガティブ1 :ポジティブ5

恋愛関係や夫婦関係の場合にはもう少しポジティブを多めにすることを意識してください。

相手が嫌がるような事を一つ言うのであればポジティブなことを5つは用意してください。


ところが、これが結構難しいもので、どんな関係であっても長い年月一緒にいるとポジティブの部分が見えなくなるものです。

これは人間の脳には知っている人や安心感を持っている人に対しての観察能力が落ちてしまうという特性があるからです。


ある研究によると、付き合ってまだ3ヶ月ほどの付き合いたてのカップルの場合にはお互いのことを実際には4割程度しか理解していないそうですが、お互いのわからないところを理解するために一生懸命言葉にしたり、分かり合うための努力をしています。

なぜわかってくれないのか?

ではなく、

どうすればわかってくれるだろうか?

ということを考えて、お互いにコミュニケーションを取る必要があります。


ところが、これが10年一緒に暮らしている夫婦になると、相手のことを理解している割合は2割を切るほどだったということです。


つまり、長年連れ添っている夫婦はお互いのことをわかっていると思ってコミュニケーションを怠けているから、相手がどのようなことに興味があって、前者に対してどのような考えを持ち何がしたいのかということがどんどんわからなくなるわけです。


長く一緒にいる関係ほど相手を知るための会話が重要です。

相手のポジティブなところを5つ見つけるのが難しいと感じる人もいると思いますが、まずは興味を示すことがポイントですから、普段から相手がどんなことに興味を持っているのかちょっとしたことを尋ねてみたりしてみてはいかがでしょうか。

ネガティブなこととポジティブなことの両方が大切ですので、それを意識して長期的にも付き合える信頼関係を築いていただけたらと思います。



<信頼し合える関係を築くためのおすすめ本>


oB3MTbDZmYTJKoKkK3LMgCguTuwgEEQGOGs8gXHw

『相手は変えられない ならば自分が変わればい」』

GxiOmiIH_j0bE6Fz2TjQKgNRACpNG4gs_TCmlr83

yxf0zgCwZX-_oS4u28uUv_Z7idqRgLQojZeNixZS『アサーション入門――自分も相手も大切にする自己表現法』

HKKd-hgLg-5F68R8M8twfV9UQ8HfQ1p_DDwsAHKH

FBZlEuXOnb8XGsK5EtK3s3RDd_8hCigyDInQ6fCh『夫婦・カップルのためのアサーション』

DBW6jaRGkFcpvBz8L33iRD-KVe95866ERyNntspP

『GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代』



ここまで本当に価値ある人間関係について紹介させてもらいましたが、そもそも友達の作り方が分からないという人もいるでしょうし、友達はある程度いるけれどそれが本当に自分にとって価値のある友達関係なのかどうなのかがわからないという人も結構いると思います。


ここから先は「友達作りの科学」として、コミュ障の人でも無理なくそんな関係を作っていくための方法について詳しく解説していきます。

知りたい方は続きをどうぞ。


 
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ありがとうございます!まさに求めていた内容です!
実践していきたいと思います~。お互い、頑張りましょう!
1ヶ月前
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Q.「自己嫌悪から抜け出したいです。オンライン飲み会の約束をしたのを完全に忘れてしまい、友達を怒らせてしまいました。正直に何度も謝りましたが、それで許してもらえなければそれで友達関係は終わりだと思いますか?」

A. 何度も謝って許してもらえなくても、まだ、友達関係を続けていきたいかどうかを考えるといいと思います( ¨̮ )

・続けていきたいと考えるなら、「最高の謝罪~効果的な謝罪と仲直りのベストタイミングとは」(2018/10/4)がおすすめです☆

・続けてなくていいと考えるなら、関係は続けなくてよいでしょう。

◎皆さんは、自分のミスで友達を怒らせてしまったという経験はあるでしょうか?

もちろん、今でもたくさんあります( ¨̮ )

ですが、それでも【許し合える関係】であれば、友達関係は長く続きますね!

「共感」とか「許容」は、友達関係を続けていくためには必要なものと考えます☆

「人間関係がラクになる最強の伝え方【16のアサーショントレーニング】」(2020/6/6,10)は、主に、恋愛関係や夫婦関係の改善向けの放送と言われがちですが、【友達関係もアサーション】のように思います☆

◎自分にとって「価値のある友人」とはどんな人でしょうか?

僕の場合は、一度、社会的に孤立しているので、一時期は友人が離れていきました。

しかし、「少ない人間関係で最大の成果を出すための『スーパーコネクター』の見つけ方」(2018/5/12)を参考に「リコネクティング」を試みたところ、成功し、そこから人脈が広がっていきました☆

こちら↑の放送はすごくおすすめですね!

友達関係を復活させたり、新たに創り出せる方法を知らないと、結局は既存の友達関係にすがるしかなくなります。

復活させたり、新たに創り出せる方法を知っていれば、「友達依存」のような状態にもならないですし、

むしろ、そういった楽な気持ちのほうが関係が長続きしたりするものと思います(^^)/

ボケット(@小学校の先生)
1ヶ月前
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