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内容をぐんぐん吸収できるようになる読書のコツ
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内容をぐんぐん吸収できるようになる読書のコツ

2016-04-14 22:00
    よく、知人から「この本面白いよ」と本を借りるのですが、自分が「読みたい」と思ったもの以外は、読後に内容を覚えていないことがよくあります。

    読書の質を高める方法を探っていたところ、ライフハッカー[日本版]に、その解決法が掲載されていました。

    新しい本を読むときは、自分が何を学びたいのか、それが自分の人生にどう影響するかもしれないのか、そして、なぜわざわざその本を読まなければならないのか、といったことを自分自身に問いかけてください。

    (「時間をかけずに読書の質を高める3つのコツ」より引用)

    大事なのは、自分の問題とその本に、どんな小さなことでもいいので関連を持たせることだそう。そうすることで、より多くが記憶に残るようになるのだとか。

    また、好奇心を持って「これが知りたい」という欲求を持つことができれば、意識的に情報を本から吸収しようと、多くのことを学べるのようになるそうです。

    最初のページから順番に読み進めようとせず、ざっと全体に目を通して内容を把握し、「自分はこの本からこれについて知りたい」という目的を持つことが、良質な読書につながりそうです。

    image via Shutterstock

    (マイロハス編集部)

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2016/04/053826reading.html
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