より軽やかに、よりエレガントに。「バレエ」を原点にしたブランド「DANSKIN(ダンスキン)」から発表されたアクティブウエア「CAPSULE COLLECTION」の新作が話題を集めています。
元バレエダンサーが手がけた秋冬コレクション 左/チュールダウンコート84,240円(税込)、右/プリーツジャケット 45,360円(税込)1882年にニューヨークで生まれた「ダンスキン」。「DANCE(ダンス)」と「SKIN(肌)」を組み合わせたブランド名の通り、「第2の肌のようにダンサーたちの身体を包み込むウエアを世に送り出したい」という願いを込めて始まったブランドで、原点は「バレエ」にあります。
今回で3シーズンを迎える「CAPSULE COLLECTION」は、由来をバレエに持つブランドならではの「エレガント」がキーワード。秋冬の新作デザインは、自身もバレエダンサーとして活躍した経験を持ち、2016年には「TOKYO FASHION AWARD 2017」を受賞した幾佐田千佳(きさだちか)さんが手がけました。
"チュチュ"のようにエアリーなチュールや光沢のある素材、そしてフリルやドレープを生かした仕様は、ダンスやスポーツのシーン以外にも活躍させたくなるほど素敵です。
ラインナップはカットソーやショーツに加え、コーチジャケットやダウンコートといったアウターのバリエーションが充実。デザイン性はもちろん、スポーツに適した機能性も持ちあわせているのが特長です。
デイパックにもエレガントさを添えて チュールデイパック(ブラック、レッド)21,600円(税込)さらに、定番バックパックをカスタマイズしたモデルも登場。機能を重視した武骨で無機質なデイパックが多いなか、こんなチュールをまとったエレガントなアイテムが選択肢に加わるのは、とてもうれしいですね。
東京、名古屋、札幌のダンスキンストアのほか、百貨店、オンラインストアでも購入が可能。また、感度の高いセレクトショップでお取り扱いがあるのも、ダンスキンの高いファッション性が認められた証。
バレエやスポーツをより楽しくするために、そして新たに始める人はその入り口に、手にとってみてはいかがでしょうか。
[ダンスキン]