肩こりや筋肉痛を感じている人だけでなく、運動パフォーマンスをあげたいという人からも注目が集まっている「筋膜リリース」。その一方で、既存の筋膜リリースはマッサージなど単なる筋肉への圧迫ではないかという疑問の声も。

そこで、筋膜リリースに有効なツールとして開発されたのが、販売開始からわずか1年で2000本の販売数を突破したという、ナイフのような純日本製のステンレスツール、『スキンストレッチ』です。

筋膜のリリースの方法をおさらい

「筋膜リリース」とは、筋膜の癒着を解きほぐして、動きやすい状態に戻すメソッドです。筋肉を伸ばすストレッチをする際に、筋膜と筋肉の動き(滑走)が悪いままだと筋肉と筋膜を無理に伸ばしている状態となり痛みが生じ、筋肉も伸びないとか。そのため筋肉を伸ばす前に、筋肉や筋膜を緩めるのです。

筋膜リリースの代表的な方法として、ほぐしにくい部分をテニスボールや筒状のポールやバーでグリグリとこする方法が認知されていますが、単なる筋肉への圧迫になってしまう懸念もあります。たしかに「痛いのを我慢してやっては逆効果」とも言われますが、その加減も難しいところ。しかも痛い原因は別の場所にあるかもしれないのに、そこだけグリグリしてもただの筋肉マッサージになってしまいがち。そこで筋肉マッサージではない、筋膜リリースの有効なツールとして使えるのが、『スキンストレッチ』なのです。

筋膜だけでなく皮膚の動きにも着目

2018年の箱根駅伝の上位5校のほとんどが採用するなど、多くのアスリートが利用している『スキンストレッチ』。そのポイントは筋膜だけでなく、皮膚にも着目して作られているところ。最新のバイオメカニクス研究により、動作に伴った皮膚の動きを助けることで、柔軟性の向上や動作の改善をできることがわかったため、より効果的に皮膚を操作することのできるツールの開発に着手したとか。 そこで実際に使っている様子がわかる動画をご紹介します。

『スキンストレッチ』の体験セミナーを受けられた方の感想には、「短時間で動きにくい所が改善するのには感動した」、また「皮膚へのアプローチで目に見えて変化がわかるのはおどろきだった。」という声も。 今ではスポーツクラブのスタジオレッスンでも採用され、トップアスリートだけでなく高齢者のセルフケアとしても利用されている、プロが認めた『スキンストレッチ』。公式サイトにて購入が可能です。

RSS情報:https://www.mylohas.net/2018/02/161739.html