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糖尿病になりかねない6つの行動?驚きの原因とは?
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糖尿病になりかねない6つの行動?驚きの原因とは?

2018-02-15 20:30
  • 23
健康について意識している人なら、2型糖尿病にならないための基本ルールはご存知かもしれません。そう、正しい食習慣、身体を動かす、標準体重を保つことです。でも、ほかにも守った方が良さそうなことが!

日常生活で気をつけたいこととは?

まさかと思うでしょうが、糖尿病につながりかねない驚きの行動があるのです。その6つの行動とは?どうすればよいのか解決法もご紹介します。

01.必要がないのにグルテンフリー

「病気で仕方ない理由があるなら別ですが、小麦、大麦、ライ麦を控えるべきではない」。そんな証拠が集まりつつあります。アメリカ心臓協会(AHA)が2000人近い成人を対象に行った研究によると、普通にグルテンを取っている人は、取らない人より13%も糖尿病になるリスクが低いそう

その理由は、グルテンを取らないようにすると、食物繊維が豊富な「全粒穀物」を取る量が減るからと考えられています。食物繊維は糖尿病のリスクを下げるために大切な成分。「食物繊維が多い食事はインスリン感受性を高め、炎症を抑えて、血圧やコレステロールを下げてくれます」と認定糖尿病教育家で登録栄養士のデボラ・マルコフさん。

02. ひとりで過ごす時間が長すぎる

確かに快適ですよね、カウチでくつろいでネットフリックスのドラマに浸り、誰かと話すこともない。いつも、でなければですが。研究によると、社会的に孤立していると2型糖尿病のリスクが高くなります

事実、 『BMCパブリック・ヘルス』誌に報告された新しい研究によると、40歳から75歳の女性で社会的な活動に参加していない人は、強い社会的なネットワークを持つ人よりも、糖尿病になる確率が112%高いという結果が(要するに2倍を上回るのです)。

専門家の間でも、この関係はまだ十分に解明できていません。しかし、家族や友だちと離れている人は、うつになりやすいと知られています。そして、アリゾナ州フェニックスにあるバナー大学医療センターの内分泌科医、サティヤ・ジョティナガラムさんによると、うつ症状は糖尿病につながる傾向が。友だちに電話して、お茶をするか映画でも観に行く計画を立ててみては?きっと楽しいですよ。

03. コーヒーをやめている

朝のコーヒーで気分が良くなるのにはたくさんの理由がありますが、これを知ればもっと気分良くなるかも。最近のハーバード大学の研究によると、4年間にわたり毎日1杯以上、飲むコーヒーの量を減らした人は、減らさなかった人より17%も糖尿病になる確率が上がったそう。逆にコーヒーを飲む量を増やした人は、糖尿病のリスクが11%下がりました(この結果はカフェインを含むコーヒーの場合のみ)

このコーヒーの保護効果については、専門家もまだよくわかっていませんが、血糖値が安定するようです。ただし、「砂糖などの甘味料を使うと、せっかくの効能が台無しに」(マルコフさん)。ブラックはちょっと、という人は、代わりにステビアを入れて。

04.マウスウォッシュを使っている

おかしな話ですが、本当。アラバマ大学の研究によると、口のリンスを毎日2回する人は、一度もしない人に比べて、3年間に糖尿病と診断される確率が55%高かったのです。

このつながりを理解するには、もっと多くの研究が必要。でも、マウスウォッシュは口の中の細菌をやっつける働きをします──悪い細菌はもちろん、良い細菌も。この良い細菌の中には、血糖値の調節を助けているものもあると考えられています。「それを殺してしまうので、血糖値に影響が出るのでは」とジョティナガラムさん。

それでも、歯や歯ぐきを清潔に保つことは全身の健康にとっても大切。ですから、口のリンスが習慣の人は、歯科医に相談を。良い点と悪い点を考えて、そのリンスがあなたのためになるかどうか判断する手助けをしてくれるはず。

05.塩分の取りすぎ

塩分を取りすぎると、体重オーバーや高血圧になりやすくなります。2つとも糖尿病につながる要素。でも、それだけではありません。スウェーデンの新しい研究によると、塩の使いすぎはインスリンの働きそのものに影響するとか。実際、塩分を1000 mg余計に取った人は、糖尿病のリスクが43%増加。では安全ラインは? アメリカ心臓協会(AHA)が勧めるのは、1日に2300 mg以下。1500 mg以下ならもっと良いそうです。

06.スタチン薬を服用

スタチン薬はコレステロールを抑える大切なツール。でも、過去の13件の研究(参加者合計9万人以上)を分析した2010年の研究によれば、スタチン薬を服用していると、2型糖尿病のリスクが少し高くなります。さらに、2017年に報告されたもっと最近の研究では、スタチン薬で糖尿病のリスクが36%もアップ。

この関連性も、まだ完全には解明されていません。でも、コレステロールが高いと、糖尿病になりやすくなります。スタチン薬を服用している人は、もともと糖尿病になりやすい状態にあるとも考えられます。コレステロール値をなんとかする必要があると医師に言われたら? 下げる方法はほかにもあります。「正しい食事、運動、禁煙など、ライフスタイルを変える方が、一部の人にはより良い方法かもしれません」(ジョティナガラムさん)

Marygrace Taylor/6 Weird Things That Might Cause Diabetes

訳/STELLA MEDIX Ltd.

RSSブログ情報:https://www.mylohas.net/2018/02/diabetes-causes.html
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他13件のコメントを表示

糖尿病ではないが、高血圧については最近教えてもらってさ。
ナトリウム(塩)とカリウム(ほうれん草とか)の取る割合で、カリウムの方が多いとナトリウムを排出してくれるんだと。
わい血圧160前後の為野菜を食おうと決意。

No.14 82ヶ月前

週刊誌やWHOの嫌煙厨並みの記事だね。

~かも、程度で物事を判断し、発信するのは下手に不安を煽るだけだからやめたほうがいい。

No.15 82ヶ月前

>>13
こういったどのテレビ番組や記事ほぼ全てに共通して言える事、それは。

「過ぎたるは及ばざるがごとし」

~のしすぎ、取りすぎってよく聞きませんか?
一瞬納得しかけますけど、そりゃやりすぎは身体に毒って言われなくてもわかりますよね。
そんな当たり前の事ばかりほじくり返して見せられたら「何しても病気になりそう」ってなります。

実は一番の毒は無責任に不安を煽るTVにあるって自分の小さいころからお世話になってる近所のお医者さんが話してくれたことがありますヨ。

No.16 82ヶ月前

女性ホルモンがおかしくなるとコレステロールが上がる事があるらしい。
中性脂肪は低いままコレステロールだけ上がる。
駄目なのかな。怖いな…

No.17 82ヶ月前

食うな。動け

No.18 82ヶ月前

Aに属する人の方が病人が多い=その病気の原因はAである
とは必ずしも言えないと思うんですがそれは・・・

No.19 82ヶ月前

ひとりで過ごす時間が長すぎると無意識のうちに何かを食べてしまうからかな?人目がないとながら食いしがちで気づいたらお菓子を全部ひとりで食べきっていたとかよくある。
誰かと何かをしていたら空腹も感じにくいし、一緒に会話しながら食事していたら食べる時間も長くなるから血糖値が上がりにくいのかも。

No.20 82ヶ月前

No.20 単純に活動量が減少するからでは?

皆さんからも言われていますが、この記事は情報を発信するレベルに達していると思えません。
そもそも、何年に、誰が、何という論文の中で述べたのかは最低限のソースです。
結論だけではなく、どんな集団を対象に、どんな方法で調べ、どんな結果だったか。
⇒だからこんな結論になった という内容は原著を読めばもっと短くまとめることが出来ると思いますよ

No.21 82ヶ月前

糖尿なったので食事療法と散歩で体重がめでたく一か月半で四キロ減って現在62キロなう
もお少し減らして55ぐらになれば元のガリ体形に戻れるのぜ

No.22 82ヶ月前

1人の時間が長いとな・・・例えばテレビとかパソコンとかしてたりして
その時って大抵の人が、手元に何かがあると思うんだよね
ドリンクだったり、お菓子だったりっていう何かね
表で活動している人と、室内で飲食している人
どちらが糖尿病になりやすいのかは、明白ですわな

あと、健康系の食生活の記事は半信半疑でいい
食事の栄養価が低かった昭和時代を参考にしていたり
欧米人の消化器を前提にして算出していたりする
日本人との具体的な差は、生野菜とか海苔に対して
人種によって、それに対応した消化酵素が少なかったりする
早い話が、欧米人と同じ食事をしても吸収する栄養量が違うってこと

あえて強調するけど、サラダはよく調べてみるといいよ
生野菜いっぱい食べる=健康 みたいな万能薬扱いしてる奴が
意識高い系の馬鹿に見えてくるからね・・・他の食品の方が消化吸収いいわっていう

No.23 82ヶ月前
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