こんにちは、キャメレオン竹田です。ベストなタイミングでよい選択をするには? ということを書いていこうと思います。

ストップの知らせに敏感に

あなたは、行動を起こそうとしたときに邪魔が入ることはありませんか?

いつも、予定が合わない そもそも、スケジュールが勘違いだった ケガをした 風邪を引いた 台風がやって来た 急な仕事が入った 失くしものをした 足止めをくらった

などなど。

こんなときは、焦って、無理やり進むのではなく、「あ。こっちはストップがかかっているんだな」ということ。無理やり、推し進めようとすると、もっと大きな邪魔が入ってきたりします。あるいは、進めない方がよかった! という結果にもなりやすいです。ですので、ストップのお知らせがあったら、ちょっと立ち止まってみましょう。

スムーズに進むことは最初からトントン拍子

それでですね、最初、トントントン! って決まったことは、その後も、トントントンっと進みます。しかし、最初から苦しんでなかなか決まらなかったことって、その後もなかなか動きが遅いです。

ですので、あなたがいま進めていることがあれば、最初の感覚を思い出してください。その話が始まったときは、どんな感じでしたか? 思い出してください。

流れに身をまかせる

最後に、流れに身をまかせていれば、うまくいくことも、うまくいかないことも、ストーリーどおり! というわけで、ここから私の話をしましょう。

先日、稚内に行きましたが、羽田発の飛行機が1時間遅れてしまいました。現地で、いろいろ回っていると、友人のスマホに電話がかかってきました。要約すると、「稚内で、行った方がいいお寺があるんです。でもそこの副住職さんは、いま外出中で17時30分に戻るそうです。もし寄れそうなら、友達が訪ねてくると伝えておくので、ぜひお寺に行ってください!」とのことでした。

わたしたちは、お寺の住所を調べると、ここから8分で着くことが判明。そして、お寺に着くと、ちょうど、17時30分!!! お寺の駐車場に車を止めると同時に、副住職さんが車で帰ってきました。そして、無事にお寺に上がらせていただき、一緒にスピリチュアル話で盛り上がりました。飛行機が遅れていなければ、副住職さんに会うことはできませんでした

目の前のことを楽しんで。すべてはタイミングばっちり

また次の日、利尻島に渡ろうとしたら、海が荒れていて船が出ないことが判明。すると、なんやかんやで、稚内に家がある人にお招きいただきました。その家がとても大きく、2階がフリースペースになっていて泊まってOKとのこと。その家でバーベキューをし、パワースポットでもあったその家では、スピリチュアル話でも盛り上がりました。今後、何回も会うことになるでしょう。利尻島に渡れていたら、この方とも会うことができませんでした

ほかにも、まだまだたくさんありますが、こういった感じですべてが導かれているんです。目の前のことを楽しんで行動していれば、すべてがタイミングばっちりなんです!!!

エンジョイ!

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