今年こそ夏前にすっきりとボディを整えたい! 本連載では、1万人の悩みを解決した管理栄養士、菊池真由子さんのメソッド「食べても食べても太らない法」を、毎日ひとつずつご紹介します。
ビールはどんなおつまみとも相性がよいお酒。そのため、つい食べ過ぎてしまいがち。
おつまみの選び方をほんの少し工夫するだけで、ビールを飲んでも太りにくくなります。それは“低カロリー・高タンパク質”のおつまみを選ぶことです。たとえば枝豆やバンバンジーなど。
低カロリーは量を気にする必要がなく、高タンパク質はお酒から肝臓を守る効果が。さらに、タンパク質は体温を上げるので、カロリーが体温として発散する効果も。
ビールを飲んでも太りにくい3か条
1. 二日酔いになるほど飲まない
2. 低カロリーのおつまみを選ぶ
3. 高タンパク質のおつまみを選ぶ
この3か条を頭の片隅に入れておきつつ、ビールを思い切り楽しみましょう
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『図解 食べても食べても太らない法』(三笠書房刊)
管理栄養士だから言える「食べて、飲んで、やせる」法。タイトルに込められたメッセージこそ、ダイエットの成功の秘訣。つまり、食事の「量」ではなく「質」を見直すだけなのです。「肉の上手な食べ方」「食べても太らないおつまみ」など、読んでいくうちに「ムダな食欲」が消える、目からウロコのメソッドが満載の一冊。
食習慣を見直そう
管理栄養士が教える、食べ過ぎ飲み過ぎをチャラにしたい日のポイント4つ
結論から言うと、今の時期に「今年こそ」と言うような人はおそらく間に合わない
夏前に向けたダイエットと言う事は7月としても、現時点で残り3か月
健康的なダイエットだと月に体重の1~2%が適切であり、TVなどの〇〇キロ痩せたは元が異常だからである
ただしこれは本気で取り組んだ場合であり、アルコールやツマミがどうこう言うレベルの人は別
身長160㎝体重60キロの人が55キロまで落とすとかならともかく、「今年こそ」だと更にあると考えられる
そしてタンパク質の過剰摂取は肝臓や腎臓に負担をかけ、アルコールを処理するのも肝臓
アルコールの分解にはタンパク質も使用されるが量を気にする必要がないと言うのは疑問
そもそもアルコールを摂取すると副腎からコルチゾールが過剰に分泌され、内臓脂肪の蓄積や血圧や血糖を高める
いうて、食い物はほぼ蛋白質か炭水化物の二択だからしゃーないね。
痩せたいけど呑みたい人向けの記事であって、そもそも呑むなって説教するのは本末転倒なんだよ。
あ、業務スーパーのスモークチキンが個人的にはお勧め。
酒は楽しむために飲むもんだ。何でもほどほどが良いんだよ、ほどほどがな。
にしても、ビールと枝豆の相性の良さよ。
ビールには、高たんぱく低カロリーな焼き鳥がオススメです。
好きに飲んで好きに食え、そんでもって運動しろ
ビールやめればいいんじゃないかな
前にも言ったけど、リスクが大きい食事制限より運動しろよ。
やたらとキツイ運動をしなくとも、腹筋背筋、スクワット、両腕両肩の運動を軽く疲労を感じるまで「ゆっくりやる」、そして疲れたら一定時間休む、そして再開っていうサイクルを一日大体3セットくらいやって、十分に食事をしながら段階的に運動量を増やすという方法で健康的にやせられるんだよ?(ただし、間食や飲酒などはひかえるように)
他の人も言ってるけど、「今できないことを明日やれるわけがない」じゃない。どうせビール以外にも菓子やカロリーの高い食事を続けるだけに決まってる。さもなきゃ、今頃ダイエットが必要なほど太ってるわけないだろうからな。
野菜の漬け物とかでもよくね?