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今年こそ夏前にすっきりとボディを整えたい! 本連載では、1万人の悩みを解決した管理栄養士、菊池真由子さんのメソッド「食べても食べても太らない法」を、毎日ひとつずつご紹介します。

ビールはどんなおつまみとも相性がよいお酒。そのため、つい食べ過ぎてしまいがち。

おつまみの選び方をほんの少し工夫するだけで、ビールを飲んでも太りにくくなります。それは“低カロリー・高タンパク質”のおつまみを選ぶことです。たとえば枝豆やバンバンジーなど。

低カロリーは量を気にする必要がなく、高タンパク質はお酒から肝臓を守る効果が。さらに、タンパク質は体温を上げるので、カロリーが体温として発散する効果も。

ビールを飲んでも太りにくい3か条
1. 二日酔いになるほど飲まない
2. 低カロリーのおつまみを選ぶ
3. 高タンパク質のおつまみを選ぶ

この3か条を頭の片隅に入れておきつつ、ビールを思い切り楽しみましょう

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管理栄養士だから言える「食べて、飲んで、やせる」法。タイトルに込められたメッセージこそ、ダイエットの成功の秘訣。つまり、食事の「量」ではなく「質」を見直すだけなのです。「肉の上手な食べ方」「食べても太らないおつまみ」など、読んでいくうちに「ムダな食欲」が消える、目からウロコのメソッドが満載の一冊。

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RSS情報:https://www.mylohas.net/2019/04/188007notfatten_10.html