夏が始まってしまったから、気になるお腹のエクササイズは間に合わない。もはや、息を潜めてひっそりと夏が過ぎ去るのを待つのみ。そんなことありません!
見違えるように、とはいかずとも、締まった体を手に入れるにはエクササイズをやり始めることがまずは大事。短い夏をとことん楽しむためにも、ぜひいまから試してみて。
ぽっこりお腹KAORU流エクササイズ! お腹を縮めるのではなく、どうするの?
image via shutterstockぽっこりお腹は「引っ込める」という考え方ではなく、お腹の奥に眠っている腹直筋を起こしてあげるという発想で、パーソナルトレーナーのKAORUさんは教えてくれます。腹直筋の動きを活性化させるためには、まずは腰を緩めることが大事だそうです。
姿勢を改善する簡単筋トレ10。立ち姿がきれいな人は腹筋を鍛えてる
image via shutterstockぽっこりお腹を鍛えるということは、お腹を引っ込めるだけがメリットではありません。美しい立ち姿になったり、腰痛の対策にもなると言います。そこで自宅で簡単にできる下腹部をしっかりと鍛えられる簡単エクササイズをご紹介します。
くびれも小顔もゲット! 一石三鳥な KAORU流筋トレ
image via shutterstock誰もが憧れる「くびれ」。締まった体にはくびれがあるものですが、ついてしまったお肉を削ぎ落とすのはなかなか難しいと考えているなら、それは大間違い!
パーソナルトレーナーのKAORUさん曰く、くびれを作りたいなら、肩まわりをほぐすことがポイントだそう。くびれは肩をほぐす? さて、いったいどういうことなのでしょう?
【痩せるカラダを作る方法】100回の腹筋よりおすすめの運動って?
image via shutterstock部分痩せのためのエクササイズは意味がない、というパーソナルトレーナーの中野ジェームズ修一さん。
お腹を凹ませたいなら、下半身の大きな筋肉をしっかり作って、基礎代謝を増やすこと。そうすれば脂肪も燃焼しやすくなり、脂肪がたまりづらくなるそうです。自宅トレーニングで簡単にできる方法を教えていただきました。
上半身やせを狙える15分自宅トレーニング。3日に1回でOK!
image via shutterstock上半身を締めるということは、気になっているお腹も引っ込む、ということ。その時に気をつけたいのが、前側だけではなく、後ろ側を鍛えること。両方をバランスよく鍛えることで、姿勢もよくなります。5つの簡単エクササイズをご紹介します。