テクノロジーの力でいままでに誰も体感したことのない新たなスポーツ体験ができるチャンスがあります。それは2019年8月25日（日）から8月31日（土）の期間、渋谷公園通り沿いの特設スペースで開催される、「TOKYO AFTER DARK AT SHIBUYA」。ナイキが提供する参加費無料のイベントです。
非日常空間で、はじめてのスポーツ体験を
まず目を引くのはスポーツ用コート。光と音で彩られた変幻自在のLED ディスプレイによる演出は、ワクワクするほどかっこいい。この幻想的な空間で「動き出そう。ここから一緒に。」を合言葉に、9種類のスポーツを楽しむことができます。
image via Shutterstockたとえば、ボールの配置をすべてセンサーで検知し、インタラクティブにポイントを表示するサイバースポーツ「サイバーボッチャ」。パラリンピックの正式種目であるボッチャですが、実際に体験した人は少ないはず。
また車いすに乗り、VRを装着することで東京を走り抜けるエンターテイメント型のスポーツ「サイバーウィル」もあります。まるで体を使ったVRゲームのようですね。
image via Shutterstockバスケットボールは2種類。3人制の「3x3 バスケットボール」と、特別ルールを取り入れた車いすバスケの「3x3 車いすバスケットボール」があります。
初日は名だたるアスリートも来場
image via Shutterstockほかにも、3kmと5kmに分かれて、渋谷の街中や代々木公園周辺をゴミを拾いながら走る「プロギング」や、さまざまな種類のトレーニングを組み合わせた全身運動の「サーキットトレーニング」。それに、「ヨガ」や「ダンストレーニング」、「4x4 フットサル」があります。
初日には、陸上競技のケンブリッジ飛鳥選手、女子サッカーの清水梨紗選手や籾木結花選手、パラ陸上競技の鈴木朋樹選手、ボクシングの村田諒太選手も来場予定です。
各セッション詳細、参加登録、エントリー方法はこちらから。応募は8月18日（日）23:59まで。観覧のみの場合は予約なしで入場可能ですが、スポーツ体験は予約制ですのでご注意を。
”IF YOU HAVE A BODY, YOU ARE AN ATHLETE（身体さえあれば誰もがアスリートである）”の理念のもと、すべてのアスリートにスポーツを届けるために開催されるイベント、「TOKYO AFTER DARK AT SHIBUYA」。令和元年、記念すべき夏に、最高の思い出が作れそうです。
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