閉じる
閉じる
×
新型コロナウイルスによって変わった私たちの生活。なんだか落ち着かない、不安になる、イライラする……メンタルにも変化が起きていませんか? そんなときは、美容のプロが愛用する「気分を変えるコスメ」に頼ってみましょう。2回目は皮膚科医・髙瀬聡子先生の愛用品です。
皮膚科医の愛用品は?
左から:コンフォートゾーン トランキリティ バス アンド ボディ オイル 200ml 14,300円、ニールズヤード レメディーズ フランキンセンスインテンスハンドセラム 50ml 7,480円、ディプティック キャンドル フゥユ ド ラヴァンド 190g 8,690円(すべて税込)「コンフォートゾーン」の「トランキリティ バス アンド ボディ オイル」は、香りがとにかく好きで、以前から愛用しています。お風呂上がりに全身につけると、控えめでやわらかな甘さの中にスパイシーさのある香りに包まれて優雅な気分に。オイルの色や、瓶のたたずまいも好きです。
「ニールズヤード レメディーズ」の「フランキンセンスインテンスハンドセラム」は、ハンドクリームではなくハンド美容液。手荒れが気になるので夜は集中ケアの美容液を使っています。フランキンセンスの香りで気分もフラットに。肌になじみやすくさらっとした使い心地も気に入っています。
「ディプティック」のキャンドルは、stay homeでリラックスしたいときに。ラベンダーの香りはもちろん、炎の1/Fの揺らぎを見ているだけでリラックスできます。
心もヘルシーに
「憂うつになりやすい人」の共通点。先を考えすぎていませんか?
髙瀬聡子(たかせ・あきこ)先生
皮膚科医。ウォブ クリニック 中目黒 総院長。レーザーや光などの先端美容医療のほか、正しいスキンケア知識を伝えることで、美肌作りをサポートしている。ドクターズコスメのプロデュースも手がける。著書に『ゆる美容事典』(講談社)など。
RSSブログ情報:https://www.mylohas.net/2020/05/213040mental_cosme02.html