「最近、人の名前が思い出せない......。やっぱり歳のせい?」なんて思っていました。
ところが、太陽fufufu..netに、そんな心配を覆す記憶についての事実を発見! 実は「年齢を重ねても記憶力は低下しない、大人も子供も脳の機能はそう変わらない」といことが最新の研究でわかってきたのだそう。
脳の機能自体の老化は気にしなくてOK、とは朗報です。しかし、やっぱり使わなければ活性化はしません。そこで仕事の効率UPに繋がる「脳&記憶力を鍛えるポイント」をまとめてみました。
脳&記憶力を鍛えるポイント
出勤前にウォーキングを
脳を活性化し記憶しやすい状態をつくるθ波。ワクワクしているときに出るのですが、「歩くこと」でこのθ波を意識的につくることができる。出勤前に一駅歩くだけで、1日の仕事効率がUPするかも!SNSで情報発信
学習したことを人に話して出力することで、記憶が定着されるそう。インターネット上で発信するのも効果大とか。フォローされたり、コメントがつくと、さらにヤル気アップにつながるのも◎。口角を上げて笑顔をつくる
笑顔をつくると脳は「今取り組んでいることが楽しい」と判断し、快楽物質ドーパミンを放出。すると脳も活性化しリラックスし集中力もアップ。印象UPに欠かせない笑顔、これはぜひ積極的に心がけたい。睡眠前は資格試験の勉強に◎
学んだことは、脳が寝ている間に整理整頓し記憶を定着するため、眠る前の学習は最も効率がいい方法。資格などの勉強をするのには夜集中して行うのが効果的。朝はひらめきの時間に
朝活は「記憶の強化」には残念ながら不向き。頭がすっきりとさえた朝は「発想」向き。企画やプレゼン準備などの時間に使うと良さそう!
この方法を読んでいたら、脳や記憶力を抜きにしても、生き生きと働いている女性像(自分?)が目に浮かんできます。これは効果ありそう! できることから、取り入れてみます。
photo by Thinkstock/Getty Images
(若松真美)