お酒の味はグラスで変わる？ 元伊勢丹バイヤーセレクトのうす〜いグラス

お正月、家族そろってお酒を飲むときに、大体でてくるのがビール。ぼくはビールが好きなので、もっとおいしくのみたいなーなんて思ってくるわけです。缶ビールですが。

そんな思いを抱えている方におすすめしたいアイテムを発見しましたよ！　その名も、松徳硝子×藤巻百貨店の「麦酒盃 六種揃」。
どうしておすすめかというと、ずばりその薄さ。真上から見るとよくわかるんですが、普通のコップの半分くらいの薄さです。

そもそもなんで薄いのがおすすめなのかといいますと、グラスが唇に触れたときの異物感が少なく、お酒を繊細によりおいしく楽しめるんです。



特に、このセットの中の一つ、「うすはり タンブラーL」はもってみてびっくり、ものすごい薄くて軽い！　この表現でいいのかわからないですが、まるでプラスチック、いえ発泡スチロールとでもいえましょうか、それほど軽いんです。



他にも丸みをおびて、ぷりんとした形の「バルーン」は、ビールの芳醇な香りを楽しむのに最適なグラス。なによりかわいいです。これで女性がお酒を飲んでいたら、イチコロです。

グラスはすべて、東京の墨田区で手作りで作られているのだとか。もともと電球を作っている「松徳硝子」の職人が手掛けているだけあって、まさに逸品といえるもの。

グラスの形もただのデザインではなくて、黒ビール用、淡麗なビール用、瓶ビール用など、ビールに合わせた形になっているんです。ビールによって使い分けなんて乙なものではございませんか。

ちなみに藤巻百貨店は、元伊勢丹バイヤーの「藤巻幸大（ふじまきゆきお）」さんが、プロデュースするWEBサイト。元バイヤーさんということもあり、取り扱っている商品は本当におしゃれで、見ているだけでも楽しめちゃいます。

ちなみに、年末年始は12月27日の11時までに注文すると年内に届くそう。早めに注文して、おいしいお酒で年を越しましょう！

松徳硝子 ビールグラスコレクション「麦酒盃六種揃」
価格：10,500円（税込）


（マイロハス編集部／佐々木崇）

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