暴飲暴食を重ねたカラダに！ 手間なし、おいしい、セロリズッペンでつくる時短料理

冬の野菜「セロリ」はビタミンやカルシウム、カリウム、鉄分が豊富。もともと古代ローマやギリシャでは、強精剤や整腸剤としても利用されてきました。

暴飲暴食が多い年始には、こんな胃にやさしいセロリのスープをいただきましょう！

忙しい女性におすすめなのが「セロリズッペン」を使った時短料理。

（1）セロリズッペンとは？
セロリなどの野菜を乾燥させたスープの素。セロリをはじめとした7種の乾燥野菜をブレンドしています。野菜は乾燥することで重さが1／10程度になり、20時間をかけてゆっくり乾燥させているので、栄養素も生の状態とほとんど変わらないそう。



（2）煮込んで甘みを出す！日本では、静岡、長野、福岡が一大生産地。その一つ、福岡県の瀬高町から届くセロリズッペンは、生の状態より甘みが凝縮されて、時間をかけるほどに甘みが出てくるんです。

スープのほかにも、カレーの素と一緒に煮込んで、とろとろの野菜カレーも楽々！

（3）エコでいつでも使える！保存がきき、野菜をカットする手間が省けるので、ストックしていると便利。生ゴミがでないのでエコで、味が付いていないので、様々な料理に使えます。

セロリの独特の香りに含まれる「アピイン」と「セネリン」とよばれる成分は、イライラした感情や頭痛を和らげる働きがあって、ストレス緩和に役立つ野菜。心身が辛い時はセロリスープに思いのほか癒されるかも。

[セロリズッペン]
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text by　庄司真紀
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美容誌編集部を経てフリーランスに。ナチュラルでヘルシーな美容を切り口にウェブメディアなどで執筆中。コスメ・フード・スピ・ファッション・女子旅などの分野で快適なライフスタイルを提案しています。

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