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心を意識して変える方法、それは本を読むこと
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心を意識して変える方法、それは本を読むこと

2015-05-22 08:00
    迎へ梅雨のおしらせがくると、これからゆっくり本を読む時間も増えるなぁと感じます。読書の時間はたのしい暇つぶしにもなりますが、じつは「幸せの一歩」となるたいせつな時間でもあるようです。 読書で心が変わるわけ

    「心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。」という格言があります。

    でも「心を意識して変える」というのはとても難しいもの。そこでよりカンタンに、意識しやすい方法はないか探していたところ、こんな格言にであいました。

    「1に宿命、2に運、3に風水、4に積陰徳、5に読書。」

    これによると、より良くなるためには、心を変えるという言い方ではなく、読書がたいせつという書き方になっています。この格言に対して開運料理人ちこさんは著書『運を呼び込む 神様ごはん』(サンクチュアリ出版)の中でこう書いています。

    つまり、読書(勉強)をすればするほど、思考と意識が洗練されて、言動と習慣が改善していきます。

    (『運を呼び込む 神様ごはん』P113より引用)

    すばらしいと思える人の書いた本を読んで、考え方と心を磨くことが、良い行いに繋がる。そうして行動がより良く変われば習慣が変わり、より幸せになるということです。

    幸い本というのは、亡くなられた人や、生きていても簡単には会えないような人の意見であっても、直接知ることができる貴重なツールです。これからはただの暇つぶしではなく、「幸せへの一歩」として本と向き合えたらと思います。

    [運を呼び込む 神様ごはん]

    coffee-and-books via Shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2015/05/046354reading.html
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