<ジャーフリッタータ>
お肉、野菜たっぷり。具だくさんのイタリア風オムレツ。
Frittata in a Jar (C)living nutrition
<ジャーモンキーブレッド>
ひとかけらずつちぎりながら食べるのが楽しい!
Monkey Bread in a Jar (C)Eat, Live, Run.
<3層の"どろ"ケーキ>
土から出てきたカラフルな虫さんたちに子供たちも大興奮間違いなし。
3 Layer Mason Jar "DIRT" Cakes (C)Lovely Little Details
<チョコ&ピーナッツバターフレンチトースト>
材料を重ねてチンするだけ!ボリューミーなフレンチトースト。
Mason Jar Chocolate Peanut Butter Toffee French Toast (C)The TipToe Fairy
卵料理、チョコレートケーキにフレンチトースト......。ほんのひと手間プラスして、いつもの料理をジャーで仕上げるだけで、こんなに雰囲気が違って見えるのですね。キュートなだけでなく、ジャーがもつレトロな見た目が、いい具合にほっこり感も演出してくれています。ゲストを招いてのおうちカフェや、休日のピクニックに、いろんなシーンで活躍してくれそうです。
<Egg in a Jar>
焼かない目玉焼き?卵の固さはお好みで仕上げて。レシピは以下に。
(c)PALAOLEAP
【材料/4人分】卵...4個 か 8個
マッシュルーム...3/4 lb(約340g)
スライスベーコン...4枚 (ぶつ切り)
青ネギ...2本(刻む)
チャイブ...大さじ1(刻む)
アーモンドプードル...小さじ1
鶏がらスープ...約120ml
レモン汁...小さじ2
食用油...大さじ1
塩・コショウ(仕上げ用)
【作り方】
1. 鍋を強めの中火にかけ、ベーコンと食用油を加え7~10分、茶色くなるまで加熱する。
2. マッシュルームと青ネギをそこに加え、さらに3~5分加熱する。
3. アーモンドプードルも加え、すべてを合わせたら、そこに鶏がらスープとレモン汁を注ぐ。沸騰させ、なめらかになるまで煮る。
4. ジャーを4個用意し、食用油を底と内側の隅に塗る。そこへ先ほどのベーコンとマッシュルームなどの加熱したものを均等になるように注ぎ分け、その上に卵を1個か2個割る。味付けに塩と引き立てコショウをふる。
5. 4つのジャーを鍋に並べ、安定していることを確認したら、ジャーの半分の高さになるぐらいまで水を注ぎ入れる。強めの中火で15~20分、あるいは卵がお好みの固さになるまで加熱する。
6. 加熱が完了したら、ジャーリフター(ジャーを持ち上げる道具)を使ってを鍋から取り出す。この時、ジャーはかなり熱くなっているのでやけどしないように注意すること。ジャーを触れるレベルまで十分に冷まして、チャイブを散らしたら召し上がれ。
(「PALAOLEAP」より引用翻訳)
※原文では材料の食用油について、「Paleo cooking fat」となっていましたが、分かり易くするため、食用油としました。また、どのレシピもメイソンジャーではなく、その他の手持ちの瓶を使う場合は、耐熱・密閉レベルをご確認ください。
[ living nutrition,Eat, Live, Run.,Lovely Little Details,The TipToe Fairy,PALAOLEAP]
cakes via shutterstock