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行くならやっぱりここ! パリジェンヌのヴァカンス事情
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行くならやっぱりここ! パリジェンヌのヴァカンス事情

2015-06-08 22:00
    ラベンダー、蝉の鳴き声、マルセル・パニョルの映画『愛と宿命の泉』、そよ風の中でのお昼寝、名物のリキュール「パスティス」、賑やかなマルシェ、どこまでも広がる青空、そして太陽......。「いつか、のんびり旅してみたい」「一度行くと、何度も訪れたくなる」、そう思うのはパリジェンヌたちも同じのようで、この時季、みんな恋しくなるのが南仏・プロヴァンスです。

    ひと足早いヴァカンス情報として、毎月パリのトレンドやライフスタイルを発信している「マイ リトル ボックス」から、プロヴァンスでいま訪れるべきショップとレストラン、ホテルをご紹介します。

    ●モダンな南仏に出合えるレストラン

    プロヴァンスと言えば、黄色×セミのモチーフ×ラベンダーのデザインが施されたテーブルクロスを想像しがちですが、Le Refectoireはモダンなプロヴァンス・スタイルのレストラン。店内は古民家の食堂を思わせる長テーブルを並べたシンプルなセッティング。隣の人と会話を弾ませながら、旬の野菜サラダをいただきます。めちゃくちゃbobo(ブルジョワ・ボヘミアン)でhype(イケてる)なレストランです。

    Le Refectoire
    33 Chemin des Minimes 13200 Arles
    http://www.lesmaisonsdarles.fr/fr/refectoire-des-ateliers/


    ●思わず大人買いしてしまうインテリアショップ
    このショップに足を踏み入れるだけで、贅沢な気分に。元家具職人のアトリエを、オーナーのがラウがおしゃれで開放的なインテリアショップに変身させました。プロヴァンス風の家具や雑貨に誘惑され、お財布の紐がついゆるくなってしまいそう!

    La Maison Pernoise
    167 Av de la Gare, 84210 Pernes les Fontaines
    www.lamaisonpernoise.com

     

    ●すべてが絵になるデザインホテル
    Pinterestにアップしたくなるほど、どの角度から見ても絵になるホテル内。アルルの路地に隠れる10部屋しかないこじんまりとしたホテルは宿泊部屋、サロン、オーガニックの朝食、ルーフトップ・テラス......と、とにかくすべてが素敵!

    Hôtel du Cloître
    18 rue du Cloître, 13200 Arles
    http://www.hotelducloitre.com/fr/

    ●宿泊料金は交渉次第!
    元は別荘だった800㎡の広さを誇る、ラグジュアリーで贅沢なペンション。宿泊料金は直接交渉するシステムだそう。プールとハマムもあります。

    LA VILLA DES ALYSCAMPS
    11 Chemin des Minimes Arles 13200
    http://www.lesmaisonsdarles.fr/fr/refectoire-des-ateliers/


     [マイ リトル ボックス『MY LITTLE WORLD』 P14〜16より引用]

    見ているだけで、気分は南仏! TO GOリストに新しい項目が加わりそうですね。

    ※マイ リトル ボックスは、パリから始まった大人気のサプライズボックス。毎月旬のアイテムやコスメと、オリジナルマガジン「MY LITTLE WORLD」には、パリの"いま"の空気とパリジェンヌの等身大のライフスタイルが詰まっています。 https://www.mylittlebox.jp/home

    top photo via shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2015/06/046666provence.html
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