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傷んだら切るループから抜け出す夏のヘアケア
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傷んだら切るループから抜け出す夏のヘアケア

2015-06-13 21:00
    帽子をかぶってるからヘアケアは万全!? これだけでは夏髪のダメージとはさよならできないようです。紫外線に熱に湿気、蒸れ、乾燥さまざまな要因がダメージにつながってしまいます。

    夏だからこそ気を付けたいヘアケアのポイントは5つ。カフェグローブで紹介されていました。

    1.髪が濡れている時にブラシしない

    2.髪を流すときは冷水で

    3.シルクの枕を使う

    4.水をよく飲む

    5.おやつにはくるみを

    カフェグローブ」より引用

    濡れた髪はキューティクルが開いているので、刺激を与えないためにも、ブラッシングはしないというのは言わずもがな。タオルでごしごし拭くのもご法度です。

    さらに、シャンプーのあとに、冷水を髪にかけるとひらいたキューティクルをキュッと引き締めてくれるそうです。あわせて肌も気持ちよくクールダウンできるので夏場にぴったり。

    意外なところだと、シルクの枕を使うこと。シルクの滑らかさで摩擦刺激を減らし、シルクに含まれるアミノ酸が髪だけでなく肌にもやさしく、いい影響を与えてくれるとか。枕カバーをシルクにするなら手軽に変えられますね。

    あとは、水分補給にクルミなどのナッツに含まれる良質なオイルを摂って内側からもケア。

    どれもすぐに実践できそうなものばかり。秋も美髪を保てるように夏の過酷な環境から髪を守りたいです。

    [カフェグローブ]

    (マイロハス編集部/丸山)

    girl via shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2015/06/046862haircare.html
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