ライフハッカー[日本版]より転載:

日記を毎日つけるのは良いことですが、スラスラ書ける人もいれば、そうでない人もいると思います。もし何を書けば良いのかわからないのであれば、次のヒントを参考にしてみて下さい。

日記を書くことは精神衛生上も良いし、クリエイティビティも高まります。Time誌の記者Eric Barker氏は、日記帳に何を書いたら良いか、次のように述べています。

1.楽しみにしていることを書いてみる

楽しいことを心待ちにしている人は、幸福度が高くなるそうです。少なくとも週に1度は計画を立てて書き出し、頑張らなければいけない時に、後に待っている楽しみな予定について考えるようにしましょう。

2.自分の成長を書き出してみる

自分の強みと弱みを知りたくはないですか? 計画を日記に書いて、後から結果と比べてみましょう。自分がどんなことに才能があるのか、また成長しているかどうかを知るのには、とても良い方法です。

3.心配事を書き出してみる

研究によれば、心配事を書き出すと落着くことができて、能力が改善されることさえあるといいます。

以上の点は、日記を書き始めるにあたっての良いきっかけになると思います。さらに言えば、食事、運動、目標、この3つについて記録するとなお良いでしょう。

This One Simple Thing Can Make Your Life Much Better | Time

Kristin Wong(原文/訳:コニャック

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