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秋の行楽シーズンを迎え、旅ゴコロがウズウズ! なんていう女性も多いでしょうね。
でも、みんながこぞって行くようなところには行きたくない……ですよね。
そこで私は、新たなる感動の地を求めて、9月22、23日に東京ビッグサイトで開催されたアジア最大級の旅の祭典「旅博」に行ってまいりました。
「旅博」は、アジア最大中の旅の博覧会。ここに行けばありとあらゆる旅の最新情報が入手できるのです。ここなら、MYLOHAS読者も納得の旅が見つかるはず!
空港の出国審査場を模したゲートに軽い高揚感を抱きながら会場内に入ると、すぐ目についたのが、メキシコ観光局のブース。本格的なマリアッチの演奏に気分は早くも異国の地に!
気を取り直してブース内にいらした観光局の方に、ロハスな女性にお勧めの場所はどこかうかがったところ、二つ返事で「カンクン」との答えが返ってきました。
カンクンはカリブ海に面したビーチリゾート。白砂のビーチがエメラルドグリーンの海を囲み、そのラグーンに面してハイエンドなリゾートホテルが並んでいます。
バカンスを楽しむ欧米人たちにまざって、日本語の聞こえてこないリゾートライフを満喫できそうですね。ビーチリゾートなんて恋人でもいなければつまらない!なんて思うなかれ。カンクンはスパも充実していて、マヤ文明由来の再生療法などを掲げているところも。リゾートでスパ三昧なんて、彼が一緒だったら喧嘩になってしまいますものね。
もう一つ会場で目を引いたのが、大きな「トロイの木馬」が掲げられていたトルコ政府観光局のブース。このブースではなんと美人コンテストが! これは、世界で最初の美人コンテストが現在のトルコ・アナトリア地方で行われたことにちなんでいるそうです。
そんなトルコの首都イスタンブールは、アジアとヨーロッパの2つの大陸を股にかけた都市。この異なる文化とイスラムの雰囲気があいまって、イスタンブールにはどこの国ともつかない摩訶不思議な異国情緒が漂っています。
そして、トルコで絶対に外せないのが食文化! 世界三大料理の一つに数えられているトルコ料理は、野菜やヨーグルト、魚介類をふんだんにつかった美容食そのもの。また本場のベリーダンスなど、イスタンブールには女性を美しく磨いてくれるコンテンツがたくさん!
でも、いくら素晴らしい場所であっても、最近は相手の国が日本人をどう思っているかが気になりますね。旅先で過剰な緊張をしていたら、あれこれ楽しめなくなってしまいますし……。ご心配なく! ここにあげたメキシコは100%、トルコも99,9%の親日国なのです。
なのでみなさん、安心して、そして日本人としての誇りを持って訪れてみて下さいね!
では、よい旅を!
Phtos by 飯島雄二
text by 松田朝子
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旅行作家・トラベルジャーナリスト。日本旅行作家協会所属。旅と女性のよりよい関係を追求することから、国内外のアンチエイジング、ビューティーなどを研究。女性旅行作家たちのサイト「女性の旅研究会」管理人。著作「旅先だとどうして彼は不機嫌になるの」(自由国民社刊)
■あわせて読みたい
・世界に目を向けるヒントがいっぱい。入場無料の「グローバルフェスタJAPAN 2012 」へ行こう!
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でも、みんながこぞって行くようなところには行きたくない……ですよね。
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カンクンはカリブ海に面したビーチリゾート。白砂のビーチがエメラルドグリーンの海を囲み、そのラグーンに面してハイエンドなリゾートホテルが並んでいます。
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もう一つ会場で目を引いたのが、大きな「トロイの木馬」が掲げられていたトルコ政府観光局のブース。このブースではなんと美人コンテストが! これは、世界で最初の美人コンテストが現在のトルコ・アナトリア地方で行われたことにちなんでいるそうです。
そんなトルコの首都イスタンブールは、アジアとヨーロッパの2つの大陸を股にかけた都市。この異なる文化とイスラムの雰囲気があいまって、イスタンブールにはどこの国ともつかない摩訶不思議な異国情緒が漂っています。
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なのでみなさん、安心して、そして日本人としての誇りを持って訪れてみて下さいね!
では、よい旅を!
Phtos by 飯島雄二
text by 松田朝子
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旅行作家・トラベルジャーナリスト。日本旅行作家協会所属。旅と女性のよりよい関係を追求することから、国内外のアンチエイジング、ビューティーなどを研究。女性旅行作家たちのサイト「女性の旅研究会」管理人。著作「旅先だとどうして彼は不機嫌になるの」(自由国民社刊)
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